古い機体ではウエイトの追加は不要でしたが、この機体はスケールアップのために尾翼に肉付けしてあったり、尾輪がリトラクト仕様に改造されてたりと後部の重量が増えたため、燃料タンクの前に大きなナットやら油粘土やらを詰めて静安定を確保。
先日の試運転でシリンダー毎の温度差が大きかった件は問題ないこと及び指定の回転数が出てることをメーカーに確認しOKです
離陸はスムーズ、トリムもほとんどそのままです。
ループの引き起こしでGをかけすぎるとexcessive back pressure stallに入りましたが、ロールレートやフラップdown時のエレベーターdownトリムの量もちょうどいいです。
着陸です。
ファイナル長めにして、パスとピッチを決め、それらを維持する一定のパワーを探りながらアプローチし、なんとか接地。
2回目のフライトの離陸滑走で左の主脚がグニャリとなったのが見えました
着陸時、予感的中。
着陸滑走中、左主脚が、引き込む方向に曲がり、プロペラ先端が滑走路面と接触
その他ダメージ無かったのは幸いでした
電動リトラクトへの交換を検討中です
とりあえず、ホッとしました