
FPVプロジェクトも停滞してますので、最近はウンチクばかり書くようになりましたが、興味をお持ちの方は読んでやってください。
プロペラの4効果のうち、航空機が低速度かつエンジンが高出力時(離陸時、着陸復行時、低速飛行等)に最もキツいのが、機体を回るプロペラ後流、、その次にプロペラの不均衡荷重ですかね。
前者はプロペラと同じ回転方向の後流が胴体を回って垂直尾翼に当たることで、、後者は機体のピッチとプロペラ回転面との角度の関係で、回転するプロペラの下がる側のブレードの方が上がる側のブレードより推力が大きくなることで、、それぞれヨーイングを起こすモーメントを発生させるというものです。
両者とも同じ方向、、操縦席から見てプロペラが時計回りなら左に機首を振るように発生するのは、皆さんご存知の通りです。
テールのモーメントアームが短いスケール機は、水平尾翼のみならず垂直尾翼で発生させるモーメントも不利ですから、私のモデルのラダーの舵角はガッツリ確保できるようセッティングしてます。
それから、私が使わせてもらってるラジコン飛行場は狭く、アプローチ速度をシッカリ合わせパワーオンでもってくる必要があり、低速度でやや出力が出てる低速飛行に近い状況であることから、やはり左にヨーイングしやすくなります。
私は、離陸滑走はともかく、上空でラダーを当てる技術が今一つなので、テールモーメントアームの短い旧軍機では完全にジャイロに依存してます。(^^)
ああ、プロペラの効果、、残りの2つは、ジャイロ効果と反トルクです。