今日、ついに東京ラブストーリーを見終わった。


ドラマの概要は優柔不断な永尾カンチとまっすぐな赤名リサとの恋模様を描いたドラマ。


赤名リサはカリフォルニア帰りの帰国子女で自由奔放な女性。言いたいことははっきり言うし、怒るときは怒る、笑うときは笑う、ただ、泣きたいときや悲しいときはあまり感情を出さないで、笑う、そんな女性だ。


一方の永尾カンチは、優柔不断で、はっきりしない男だ。ボクからすれば、もっとけじめをつけて、男らしくスパッと決めろと言いたい。でも、そんな彼の性格は優しさからきている。決して弱気なわけではない。


そんなカンチのやさしいところに惚れた赤名リサは自分の思いを一心不乱にカンチに言い続ける。


しかし、その思いは、なかなか永尾カンチに届かない。


「カンチ、カンチ、カンチ、好き!!」


「セックスしよう」


自分の思いをまっすぐに言い続ける。


しかし、カンチは高校時代からあこがれ続けた里美に恋しており、リカは2番目であり続けた。


普通のドラマだったら、最終的にはリカの思いがカンチに通じてハッピーエンドで終わるだろう。



だが、このドラマは結論から言うとバッドエンドで終わる。


赤名リカの思いは届かない。あんなにいい女なのに。。。


しかしリカは強かった。

何度カンチに思いが届かなくてもアタックし続ける。そのたびに傷つく。でも、あきらめない。だって、好きだから。


ボクも好きな人が出来たら猛烈にアタックし続けるけど、リカみたいに傷つくたびに笑えない。笑ったら余計悲しくなるから。きっと傷つくたびにすげー悲しむだろう。毎日のテンションも低くなるだろう。でも、リカは笑うんだ。ボクにとって、それは衝撃だった。


傷つくことから逃げないで笑い続ける。アタックし続ける。なんてまっすぐで純で強くて悲しいんだろう。最高の女性だ。


カンチと別れた3年後、

「カンチと出会ってから別れるまでのこと、そのころの自分によくがんばったねって言ってあげたい。」

「私は何処に行っても私だから」


前向きに生きていこうとする彼女の姿勢には美しさすら感じられる。


ボクもそろそろ前の恋愛のショックを忘れ、前を向いて歩こう。このドラマの赤名リカを見て強くそう思った。


ありがとう、赤名リカ!