“私たち地球人類は、動物種ではありません。
人は神の性質を宿している生命体であり、
人は神とは、根源的に光を宿す生命体であるということです。
私たちの魂は、光そのものであり、
そこには、一点の曇りもなく、
地球物質界に生命を受けたものはすべて、
輝きに満ちた光そのものであり、誰もが、
祝福されて生まれて来たということは真実です。
ですから、怖れや不安に心を動かすことなく、
適切な行動を取って、各自、
与えられた任務と役割に徹してください。”
“私たち地球人類は、遺伝子、
その核からの変容が起こり始める、
非常に最良な時期を迎えています。
私たちに出来ることは、これを逆らわずに、
受け入れるということのみです。
なぜならば、私たち地球人類は、
霊性進化の次なる段階に差し掛かっているのであり、
それは、多次元宇宙を自由自在に羽ばたいてゆくための、
DNA(遺伝子)全解除です。
これを受け入れた後では、私たち生命体の身体は、
半霊半物質体と呼ばれる状態へと変容を果たして、
永らく、離ればなれとなっていて出会えないでいた、
宇宙での、魂の友人たちとの再会を果たすことになります。
そのことにより、私たち地球人類は、顕在意識において、
決して孤独ではないということを、超感覚的に理解することになります。”
“いま・この時期に、私たち地球人類が、
最優先する必要のあることは、
変化、変容を受け入れることです。
平凡で退屈な日常生活のサイクルといったものは、
これ以上続かなくなります。
いま・この時期からは、あらゆる危機を乗り越えることにあり、
それは、冒険心や好奇心、知的探究心を追求することにあります。
物事の観方を、ことごとく変えてゆき、
より最善なる方向へ、発想を転換してゆくことにあります。
それは、一にも二にも、「内なる声」を通してやって来ますから、
外界の出来事、事象などに、心を惑わせるのではなく、
平安で静謐なる自分自身の内側で待機をし続ける
という心構えが、常に、必要となります。
現実のヴィジョンを創り出すのは、自分自身です。
いま・この瞬間に、外界で、何事が起きていようとも、
次の瞬間に、外界において、どんな事象を表現してゆくのか、
どんな出来事を映し出してゆくのかは、何をおいても、
自分自身しかいないのです。
このような現実化は、以前にも増して、
加速度が進んでいますから、心の在り方によっては、
素早く、現実の世界に成就してゆくこととなります。
ですから、自分自身の思考と想念と感情とを、
常に、自分自身で見張る、監視するという作業を怠らずに、
それが、適切でないと観じるのであれば、即座にして、
より、最善で、適切な状態へと置き換えることです。
これを、各自が、一分一秒でも早く行なうのであれば、
その方の人生生活において、劇的な変化が起きることは、
言葉では語り尽くせないほどに、素晴らしい結果を
もたらすことになるでしょう。
これは、理想論でも、綺麗事でもありません。
必ず、そのようになるのです。
それが、宇宙の法則の名のもとに、正しく、
その流れに乗り、生きてゆくという、
最も簡単な秘訣です。”