私は、ファースト・コンタクトについて、
ほとんどお伝えすることなく、
なぜ、自分自身がどうのこうのと、
そればかりを伝えているのだろうかと、
想われている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、それらは、非常に密接に関わることです。

自分自身の中心軸に留まることは、
光のネットワークに繋がることです。

光のネットワークに繋がることは、
高次元に存在する、あらゆる
スピリチュアル・ガイドたちと、そして、
地球内部世界「アガルタ」の住人たちと、
繋がることを可能にしてゆきます。

自分自身の中心軸に留まっている状態は、
彼ら彼女らに対して、光のライトを点滅させて、
“わたしはここにいますよ!”と手を挙げて
宣言している状態です。

自分自身の中心軸が、光の柱であるということが、
彼ら彼女らから観れば、光を灯して、
サインが送られて来ていることを示すものです。

もう疲れたよ、早く助けに来てくれーいと、
想われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、もし、あなたが、自分自身の
中心軸に留まっていなかったとしたら、
ファースト・コンタクトのとき、宇宙人種たちは、
如何にして、あなたを見つけ出すことが出来るでしょうか。

地球人類に対して、友好的な宇宙人種たちは、
もうすでに、地球の上空に大挙して、
確実に、待機しています。

これはもう、疑う余地のない事実です。

彼ら彼女らは、地球が完全浄化のために、
一時的に、地球地表上での暮らしが困難になる、
その、万が一の危機的状況のとき、一瞬にして、
地球人類を救い出すために、待機しています。

彼ら彼女らが、そのような理由で、
地球人類を救い出すために要する時間は、
物質界という「この世界」の時間軸に換算すれば、
わずか、1-3秒程度のことです。

彼ら彼女らの中には、地球人類からは姿を消しながら、
その日を想定して、あらゆる状況に備えるために、
私たちの住んでいるすぐ近くまで降りて来て、
慎重に調査をしている友好的な宇宙種族もあります。

本当は、地球自身も、そして、
友好的な宇宙人種たちも、地球人類を、
ひとり残らず助け出したいと想われています。

ですが、自分自身の中心軸に留まることで、
光のライトを点滅させていなければ、
彼ら彼女らからは、まさに、暗中模索の状態にあり、
暗闇の中で手探り状態となっています。

友好的な宇宙人種たちが、
地球上に到着して来ているとはいえ、
私たち地球人類と、彼ら彼女らとの
周波数領域は異なります。

多次元宇宙はよく、テレビやラジオの周波数に
喩えられることがあります。

私たちは、友好的な宇宙人種たちの居る
周波数領域に合わせる必要があります。

それはちょうど、私たちが99歩歩み寄ったときに、
最後の1歩を、彼ら彼女らが、力強く手を引っ張る
という状態で表されます。

彼ら彼女らが、私たちに合わせるのではなく、
私たちのほうで、彼ら彼女らに合わせる必要があります。

何故ならば、私たち地球人類は、
いまよりも、高いほうの次元領域へと
上昇して行く必要があるのであり、
それを手助けするために、友好的な宇宙人種たちが、
大挙して地球にやって来ているからです。

地球自身も高い周波数領域へ移行中なのですから、
それに合わせられなければ、「自然淘汰」という形で、
地球上から振り落とされてしまうのは致し方のないことです。

このような状況下において、もし仮に、
友好的な宇宙人種たちに助けられたい
というのであれば、彼ら彼女らに分かるように、
私たちのほうで、光のサインを送る必要があります。

自分自身の中心軸に留まるということは、
そのためにも、極めて非常に重要となっています。