先日の記事、「忙しい「3次元世界」と、
多次元世界とを如何に両立するか」は、
多少、特殊な例であるかもしれませんし、
地球の地表上で暮らしている一部の
宇宙人種たちに向けられたものであります。
それでは、一般的な普通の人々が、
これを両立するためにはどうすればいいのでしょうか。
物質界という「この世界」において、
日常の生活を送っていることは、とても忙しいですし、
時間が加速しているというのに、仕事量は減らず、
これをこなして過ごしてゆくのは目まぐるしく、
もう、それだけでも、余裕が無くなってきます。
その一方で、多次元領域宇宙の世界の存在を知ってしまい、
自分自身は、アセンションなど出来るのだろうか、
新しい水瓶座の時代という多次元世界へ
移行してゆけるのだろうかという、
不安や疑問を抱いたりでしょう。
意識のON/OFFの切り替えをする、
ということがよく云われています。
この場合、物質界という「この世界」がOFFで、
多次元領域宇宙の世界がONです。
物質界という「この世界」にいて、
日常の仕事を、意識をOFFにして行なうというのは、
如何なることでしょうか。
仕事というものは、本来、楽しんで行なうべきものなのに、
一般的な普通の人々は、仕事は生活のために、
仕方なく行なうもの、嫌なもの、辛いものだと、
思考してしまうことが多く観られます。
このような思考状態に身を置いていますと、
時間の流れに翻弄されるばかりで、
自分自身を見失いがちになります。
それは、行く当てを見失い、
時間の波を彷徨う難破船のようです。
楽しい時間は、夢中で、無心な状態なのであり、
あっという間に、過ぎ去っていってしまいます。
「いま・この瞬間に意識を置いて生きる」ことは、
このような、楽しい感覚、夢中で無心な状態に身を置くことです。
自分自身を中心軸に置くというのは、
感情的になる前に、理性を働かせることが大切です。
感情的になりそうになったら、その前に、
一呼吸を置くように、何度も深呼吸をすることが大切です。
この状態が、物質界という「この世界」を
OFFにする感覚です。
多次元領域宇宙の世界の感覚をONにするというのは、
このような意識状態の延長線上に拡がってゆく、という感覚です。
OFFをONにするからといって、その反対側に、
意識を置くということなのではなく、それはあくまでも、
「いま・この瞬間に意識を置いて生きる」上に、
自分自身を中心軸に置くことが主体です。
物質界という「この世界」は仮想現実世界であり、
多次元領域宇宙の世界のほうが、超現実的世界です。
このことを念頭に置いた上で、
感情に流されずに、理性の心を保持することです。
仮想現実世界で何事が起ころうとも、
それは、想念の延長線上にある出来事です。
想念の主軸は、超現実的世界である、
多次元領域宇宙の世界のほうであることが分かれば、
想念の在り方に、もっと、よく、気を配るようになるでしょう。
想念の在り方こそが、創造に繋がるものです。
私たち生命体が、小宇宙であり、小さな創造主であるのであれば、
大宇宙の中心であります創造主は、多次元領域宇宙の世界のほうに
存在することが分かりますから、こちらが超現実的世界です。
これが、自分自身と向き合い、自分自身の内側に
入ってゆくことのひとつの観方であり、
多次元領域宇宙の世界への意識を、
ONにするという感覚です。
このようなことが、「いま・この瞬間に、
意識を中心に置いて生きる」上に、
自分自身を中心軸に置くことの延長線上にある、
ということが、物質界という「この世界」に居ながらにして、
多次元領域宇宙の世界を両立することに繋がります。
多次元世界とを如何に両立するか」は、
多少、特殊な例であるかもしれませんし、
地球の地表上で暮らしている一部の
宇宙人種たちに向けられたものであります。
それでは、一般的な普通の人々が、
これを両立するためにはどうすればいいのでしょうか。
物質界という「この世界」において、
日常の生活を送っていることは、とても忙しいですし、
時間が加速しているというのに、仕事量は減らず、
これをこなして過ごしてゆくのは目まぐるしく、
もう、それだけでも、余裕が無くなってきます。
その一方で、多次元領域宇宙の世界の存在を知ってしまい、
自分自身は、アセンションなど出来るのだろうか、
新しい水瓶座の時代という多次元世界へ
移行してゆけるのだろうかという、
不安や疑問を抱いたりでしょう。
意識のON/OFFの切り替えをする、
ということがよく云われています。
この場合、物質界という「この世界」がOFFで、
多次元領域宇宙の世界がONです。
物質界という「この世界」にいて、
日常の仕事を、意識をOFFにして行なうというのは、
如何なることでしょうか。
仕事というものは、本来、楽しんで行なうべきものなのに、
一般的な普通の人々は、仕事は生活のために、
仕方なく行なうもの、嫌なもの、辛いものだと、
思考してしまうことが多く観られます。
このような思考状態に身を置いていますと、
時間の流れに翻弄されるばかりで、
自分自身を見失いがちになります。
それは、行く当てを見失い、
時間の波を彷徨う難破船のようです。
楽しい時間は、夢中で、無心な状態なのであり、
あっという間に、過ぎ去っていってしまいます。
「いま・この瞬間に意識を置いて生きる」ことは、
このような、楽しい感覚、夢中で無心な状態に身を置くことです。
自分自身を中心軸に置くというのは、
感情的になる前に、理性を働かせることが大切です。
感情的になりそうになったら、その前に、
一呼吸を置くように、何度も深呼吸をすることが大切です。
この状態が、物質界という「この世界」を
OFFにする感覚です。
多次元領域宇宙の世界の感覚をONにするというのは、
このような意識状態の延長線上に拡がってゆく、という感覚です。
OFFをONにするからといって、その反対側に、
意識を置くということなのではなく、それはあくまでも、
「いま・この瞬間に意識を置いて生きる」上に、
自分自身を中心軸に置くことが主体です。
物質界という「この世界」は仮想現実世界であり、
多次元領域宇宙の世界のほうが、超現実的世界です。
このことを念頭に置いた上で、
感情に流されずに、理性の心を保持することです。
仮想現実世界で何事が起ころうとも、
それは、想念の延長線上にある出来事です。
想念の主軸は、超現実的世界である、
多次元領域宇宙の世界のほうであることが分かれば、
想念の在り方に、もっと、よく、気を配るようになるでしょう。
想念の在り方こそが、創造に繋がるものです。
私たち生命体が、小宇宙であり、小さな創造主であるのであれば、
大宇宙の中心であります創造主は、多次元領域宇宙の世界のほうに
存在することが分かりますから、こちらが超現実的世界です。
これが、自分自身と向き合い、自分自身の内側に
入ってゆくことのひとつの観方であり、
多次元領域宇宙の世界への意識を、
ONにするという感覚です。
このようなことが、「いま・この瞬間に、
意識を中心に置いて生きる」上に、
自分自身を中心軸に置くことの延長線上にある、
ということが、物質界という「この世界」に居ながらにして、
多次元領域宇宙の世界を両立することに繋がります。