先日の記事、
「過去は、ひとつも失われていない」と同様に、
私たちの物質界という「この世界」の中では、
未来はいまだ、起こってはいませんが、
数々の選択肢とともに、異なる
時間空間軸の中で存在しています。
このようなことをお話しするのは、
このブログ上で、なぜ、たびたび、
「ウイングメーカー」のことを
取り上げるのかにも関連しています。
「ウイングメーカー」とは、未来の地球人です。
彼ら彼女らは、遠い未来の時間空間軸からやって来て、
いま・ここにも存在しています。
それでいて、遥か昔の遠い
宇宙原初の時代のことも知っています。
「ウイングメーカー」とは、時間と空間を
過去-現在-未来のどの領域にも縛られずに、
自由自在に行き来する旅人であり、
多次元領域宇宙におけるセキュリティ集団です。
このようなことが、多次元領域宇宙という
霊的な世界の中においては、
過去-現在-未来が、いま・この瞬間に、
同時に存在することの所以です。
今回の地球のアセンションにより、
3次元領域、また、4次元領域が消失する、
無くなる、取り除かれるということは、
一般的な人々が、物質界という「この世界」の中にいて、
時間は直線状だと思い込まされていた概念が、
取り払われることであり、過去-現在-未来が、
いま・この瞬間に、一極集中するための、
異次元の扉が大きく開かれるということです。
未来の出来事には、幾つもの可能性があります。
しかしながら、大筋の宇宙のイベントは決められています。
古代アトランティス文明の大司祭であります
トート著で、M・ドーリル博士編『エメラルド・タブレット』
の中にも、次のように書かれてあります。
人間の未来は、宿命的には決まっていないが、
神我一体となるための大略のコース(周期)は決まっている。
その、大筋の宇宙のイベントを通過点として、
通り過ぎてゆく、それぞれの過程には、
幾つもの可能性があるのであり、どの道程を
通ってゆくのも自由であるということです。
いま現在進行中の、地球のアセンションは、
もはや、決して、避けられるイベントではありませんが、
この大きなイベントを通過しますと、
過去-現在-未来が、いま・この瞬間にあることが、
実体験としてリアルに活きてきます。
それまでの移行過程である、この時期においても、
「未来が、いま・ここにある」ということを知る鍵も、
小宇宙である、私たちの内なる意識の中に
入ってゆくことです。
それは、左回りに渦を巻くように回転しながら、
螺旋状に上昇する中にあります。
未来には、幾つもの選択肢がありながら、
各自が本当に望むべき未来を、
意識の中で強くイメージすることです。
そのようにして、複数の選択肢のある
いま・ここにある未来の中から、各自にとって、
最良な瞬間を取り出します。
そうすることで、大筋の宇宙のイベントの間と間を、
大難を小難に抑えるが如く、過ごしてゆけるはずです。
「過去は、ひとつも失われていない」と同様に、
私たちの物質界という「この世界」の中では、
未来はいまだ、起こってはいませんが、
数々の選択肢とともに、異なる
時間空間軸の中で存在しています。
このようなことをお話しするのは、
このブログ上で、なぜ、たびたび、
「ウイングメーカー」のことを
取り上げるのかにも関連しています。
「ウイングメーカー」とは、未来の地球人です。
彼ら彼女らは、遠い未来の時間空間軸からやって来て、
いま・ここにも存在しています。
それでいて、遥か昔の遠い
宇宙原初の時代のことも知っています。
「ウイングメーカー」とは、時間と空間を
過去-現在-未来のどの領域にも縛られずに、
自由自在に行き来する旅人であり、
多次元領域宇宙におけるセキュリティ集団です。
このようなことが、多次元領域宇宙という
霊的な世界の中においては、
過去-現在-未来が、いま・この瞬間に、
同時に存在することの所以です。
今回の地球のアセンションにより、
3次元領域、また、4次元領域が消失する、
無くなる、取り除かれるということは、
一般的な人々が、物質界という「この世界」の中にいて、
時間は直線状だと思い込まされていた概念が、
取り払われることであり、過去-現在-未来が、
いま・この瞬間に、一極集中するための、
異次元の扉が大きく開かれるということです。
未来の出来事には、幾つもの可能性があります。
しかしながら、大筋の宇宙のイベントは決められています。
古代アトランティス文明の大司祭であります
トート著で、M・ドーリル博士編『エメラルド・タブレット』
の中にも、次のように書かれてあります。
人間の未来は、宿命的には決まっていないが、
神我一体となるための大略のコース(周期)は決まっている。
その、大筋の宇宙のイベントを通過点として、
通り過ぎてゆく、それぞれの過程には、
幾つもの可能性があるのであり、どの道程を
通ってゆくのも自由であるということです。
いま現在進行中の、地球のアセンションは、
もはや、決して、避けられるイベントではありませんが、
この大きなイベントを通過しますと、
過去-現在-未来が、いま・この瞬間にあることが、
実体験としてリアルに活きてきます。
それまでの移行過程である、この時期においても、
「未来が、いま・ここにある」ということを知る鍵も、
小宇宙である、私たちの内なる意識の中に
入ってゆくことです。
それは、左回りに渦を巻くように回転しながら、
螺旋状に上昇する中にあります。
未来には、幾つもの選択肢がありながら、
各自が本当に望むべき未来を、
意識の中で強くイメージすることです。
そのようにして、複数の選択肢のある
いま・ここにある未来の中から、各自にとって、
最良な瞬間を取り出します。
そうすることで、大筋の宇宙のイベントの間と間を、
大難を小難に抑えるが如く、過ごしてゆけるはずです。