伊勢-白山道

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人間は昔から、神は本当にいるの?見れるの?居るなら、どこに? と、誰もが疑問に思ったことが有るでしょう。
例えば、キリストは実在した人物でした。人間なのです。
私の霊眼に映るキリストの姿は、痩せこけたオドオドする男性です。一見、頼り無さそうな、母性本能をくすぐる様なタイプです。2千年後の自分自身の評価・歴史を、キリスト自身が一番驚いているでしょう。
キリストが天に居る父と呼んだ神は、国常立太神であり、キリストを背後から支えた、女性マリアは天照太御神の分霊を宿した人でした。霊性的には、キリストよりもマリアが上です。キリストは、人間でした。この人間キリストを天から援助した神が、国常立太神であり、地上
で援助したのが天照太御神の霊を宿す神憑り女性、マリアだったのですキリストは、両神(両親)に挟まれて役目を演じ切った訳です。

さて、この両神の本体が、現代の日本の伊勢に何故か居るのです。伊勢の伊雑宮には、天照太御神がオレンジ色の日輪の姿で居ます。丸い日輪の外輪郭は、呼吸するように小さく波打つています。このオレンジ色は、チベット密教の法着の色と似ているのは興味深いです。
伊勢の外宮には、天の父たる、
天之御中主神=国常立太神が北極星の姿で居ます。
世界一の超能力者と言われた、ブルガリアのべラ・コチェフスカさんが、伊勢外宮の多賀宮の前で額づいて「唯一無二の聖地」と評して、ヤハウェが鎮まる地だと霊視したのは、正しいです。
内宮が観光客を引き付けて呉れている御蔭で、両神の神聖が維持されている、神の配慮は人知を超えています。

多くの人類が、伊勢へ行けば神の姿は見えないかも知れませんが、何かが存在することを感じるのは、容易いです。
日本人が、この両神を預かっている、任されている事の重大性を多数の人が認識した時、何かが始まるでしょう。

日本に 生かして頂いて ありがとうございます



伊雑宮



多賀宮