食事に気をつけている方が増えているとおもいますが、現代の人間は食べ過ぎのようです。
下記本によると1日1食+αで十分とのこと。
文中で納得させたれたのは、
「人類300万年の歴史のうち、299万9900年以上は、飢餓の中で暮らしてきたのであるから、「空腹」の中で健康を保つ術は体内に備わっているが、食べ過ぎた場合・・・・・略・・・・・あらゆる栄養過剰病にかかっている。」
メタボだなんて平和ボケして笑っている場合ではありませんね。
言われてみればそうです。
野生の肉食動物だって、2~3日は空腹で過ごし、どうしてものときだけ狩りをするらしいです。
それが自然界と調和し、生態系を守って、子孫を残しているのでしょう。
必要以上に食べること自体、生態系を無視し、身体にとっても悪影響なことをしている訳ですね。
断食が身体を浄化させることも納得させられます。
わたしは元々少食なのですが、かわりに水分がないと生きていけません。
個人的には「食料危機」よりも「水の枯渇」のほうが心配です。
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<追記>
↓彼の節約生活は、微笑ましいです。
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