出口王仁三郎とういう方をご存知でしょうか?

わたしも最近知りました。


この方は「大本」の創始者であり、類まれな霊脳の持ち主でした。

「大本」は戦前に大弾圧を受けますが、信者が五大陸におよんだほどの巨大勢力でした。

そして、終末的な予言をおこない、日本一国だけではなく、地球規模のクライシスが間近に迫っていると説いています。

「大本」は開祖の出口なおさんが書いたものですが、この方は盲文でした。字がかけなかったのです。

ところが、突然「入神状態」となり、お筆先(自動書記)を書き連ね大正7年に亡くなるまで、半紙20万枚に及ぶ神の声を書いたのです。

出口王仁三郎とういう方は、この出口なおさんの婿養子です。

以下、彼の残した言葉です。


この世は乱れに乱れ、邪神・邪霊によって占領されんとしている。

しかし、最後の段階にきて、ここに正神(正しき神)の復権がなされた。

これから真の神の力による大立て替え・立て直しが断行されて、万有和楽の「みろくの世」が実現される。

その天の時がやってきたのだ。


出口王仁三郎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%87%BA%E5%8F%A3%E7%8E%8B%E4%BB%81%E4%B8%89%E9%83%8E


地震総合サイトの方のブログに出ていましたね。


「坤の方に人の形の雲が現れたら世の終末である」



    

<入道雲>大阪上空に“猛暑の怪物”(毎日新聞)