2005年、アメリカ・カナダ・メキシコによる北米経済圏「AMERO」構想が取り決めされました。
3国の大統領は2010年までに北アメリカを統合させ、
「ヨーロッパ連合」のような「アメリカ連合」を作る予定です。
しかし、この事実は米国国民にさえ封印されています。
今、世界経済を支配するFRBは、ただの紙キレであるUSドルを刷りまくり、
米国政府は膨大な借金で実質的にはとっくに破綻しています。
これは元々返す気などない計画倒産です。
紙くずになれば、借金は踏み倒すことができるのです。
共通通貨は「AMERO」になり、今の通貨はなくなります。
わたしたちに及ぶ影響は・・・。
日本は米国債を大量に買わされています。
償還がくれば新発債を買わされ、実質的には凍結されているのです。
元々戻って来ないお金をアメリカ(その裏にいるやつら)に払い続けてきたのです。
この資金は、年金や生保・簡保をはじめ、日本国民のお金です。
売国奴、小泉・竹中が絶対に譲らなかった「郵政民営化」の役目はここです。
また、アメリカに依存、飼育されてきた日本は、当然経済的に沈没します。
これは考えればすぐ理解できることですね。
戦後日本人は、やつらのために馬車馬のように働かされてきたわけです。
米国にある日本の資本も全部ゼロにになります。
しばらくは「ユーロ」が世界の基軸通貨になりそうです。
世界の99%のお金を動かす1%の人間は、
すでに「GOLD」「原油」「穀物」などに非難しています。
これらが高騰しているのは当然の流れです。
犠牲になるのは世界の99%の残された人間です。
「通貨の概念」が大きく変わろうとしています。
われわれのできることを考えましょう。
まず、ドル$と名のつくものから回避しましょう。
せめて、今のうちに「モノ」に変えておくことです。
少しでもパニックから逃れられます。
「円」もあてにできません。それならば「食料」のほうがよいです。
さらに付け加えるなら、これらは表面上のわかりやすい問題であって、
真実はもっと根深いところにあります。
それは、順を追って紹介していきます。
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*以下、参考文献
ブッシュとその仲間が画策する「新たな陰謀」
二つの理由が考えられる。一つは、近未来の「氷河期到来対策」である。
今一つが、まもなくやってくるアメリカドルの破綻に乗じた「新経済体制作り」である。
ブッシュとその仲間が今画策しているもう一つの裏の手は、[世界恐慌」である。
恐慌の発生によって自らドルを暴落させ、この機に乗じて現在のドルの使用を禁止して廃止、そして、新たなドルを発行する計画が進められているようだ。
今使われているドルはグリーンのトーンで印刷されているため「グリーンバック」と呼ばれているが、新たに青いトーンで印刷されたニュードルを発行する。
既にFRB(中央銀行)では、この「青いドル紙幣」は密かに印刷されて出番を待っており、名前も[ブルーノート」とネーミングされているらしい。このブルーノートは国内でのみ流通させ、世界通貨としては、新しい「電子マネー」が導入され、グリーンバックと一定比率で交換されることになる。
当然、従来の通貨グリーンバックは大暴落し、ブルーノートや電子マネーとは比較にならないほどその価値が低下するため、アメリカの膨大な借金は一気に解消されることになる。
これこそが彼らのねらいなのだ。
そのしわ寄せは国民に転嫁されることになる。
交換比率が何千分の1の旧ドルしか持たないアメリカ国民は、チョコレート1枚を買うのに10万ドルを必要とする事態に陥(おちい)る。第二次大戦後、一日分のパンを買うのにレンテンマルクを車一杯に積まねばならなかったドイツ国民と同じ状況になるわけだ。
その結果は当然海外にも及ぶ。アメリカ国債を大量に抱え込んだ日本や中国は何百兆の債権が紙くず同然になるのだから、その被害は甚大だ。金利差に目がくらんで、ドル建て投信などを大量に買っていた人たちの運命もまた一緒だ。とてもアメリカ人を気の毒がってなどいられる状況ではない。
これがアメリカが密かに目論んでいるクラッシュプログラムによる[債務返済計画」である。北米経済圏「AMERO」構想の裏には、さらにこんな恐るべき陰謀が隠されているのである。
そして、CNNニュースが伝えたブッシュの企みの期限は2010年であることを考えると、とてものんびりなどしていられないのだ。