原因不明の肺炎 | タイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~オーナーと営業部長柴犬まめたのもふもふな日々

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新潟市西区の女性専用隠れ家的サロンBua Sawanです。
心身ともに健康に、内面からの美を皆様に…
趣味柴犬のサロンオーナーと柴犬まめたのもふもふ徒然日記です。

こんばんは星

 

心も体も美しくキラキラ

貴方だけのプライベートサロン

 

コスモス~Bua Sawan~コスモス

でございますしっぽフリフリ

 

 

 

 

 

先日、

肺の検査(気管支鏡)だった母。

 

検査室から

モニター準備してビックリマーク

少し状態の悪い患者さんがいる!!という声が…

 

母だな…とすぐにわかりました。

 

連日、喘息のような咳が止まらぬまま

気管支にカメラを入れるなんて…

素人の私が聞いても、苦しいことが想像できる検査。

 

でも、その検査をしないと治療方針が決まらない。

 

検査自体は鎮静剤でとろ~んぐぅぐぅとしている中で行われるらしいが、

多少肺に水が入ってしまうこと。

鎮静剤で咳が悪化する可能性があることは

先生から伝えられていた。

 

案の定、

母は、咳が止まらず、酸素濃度も上がらず

そのまま入院が決まった。

 

現在、コロナの影響で

面会はできず、何が必要で、何処に何があるのかすらわからない。

母のアパートで途方に暮れる私。

ただ、数日は我が家に泊まる予定で荷造りしていてくれたおかげで

なんとか準備をすることができた。

 

持病の影響で

年々歩くことが困難になっていた母を、そろそろうちで引き取ろうか

考えていた最中の入院騒ぎ。

 

今回、コロナのワクチンを接種した当日の夜から症状が悪化してしまったけれど、ワクチン接種事態は関係はなさそうで、

むしろ

あのタイミングで受けられて良かったと

つくづく思う。

 

あんなに苦しそうな母の姿

肩で息をする小さい背中を見ていると、

いつまでも元気というわけではないんだなぁと

改めて気付かされてしまう。

 

私が生まれた頃は

当時、全身性エリテマトーデスを患いながらの出産は

ほぼ例を見なかった時代。

 

命がけで私を産み、

育ててくれた母に

今更ながら、全力で親孝行できるよう

態勢を整えて(我が家の整理整頓と母の家の引っ越し準備等)おこうと思います家

 

 

まめも早くおかあさんに会いたいなぁぐぅぐぅ