こんにちは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
本日、朝から雨模様の新潟市内
気温はそんなに低くはないのですが、こちらのお方は何故か冬モード
眠いから迷惑そう

毛布に包まれお包みまめちゃん
からの〜
伸びぃ



きゃわゆい←親バカはスルーしてください(笑)
もっともふってお顔を埋めて可愛い寝方していたのですが、私がカメラを向けると起きてしまって激写失敗
昨日、今日とあまり遊んであげる時間がなかったから、かなり甘えん坊モードで…
私の後をトコトコついて回り、私が座るとすかさずピタッとしてきます
夜は左側にまめちゃんピッタリ
左手でいい子いい子しながら右手で食事を摂ります(笑)
昨夜、ラブラブしながらテレビを観ていると志村動物園がやっていて、嵐の相場君が多頭飼育崩壊の現状を伝えていました。
奥様が先に旅立たれ、寂しさを埋める為に2匹のわんこを飼い始めた事がきっかけだったそう。
避妊・去勢手術をしていなかった為、みるみるわんこは増え、お世話ができなくなり、ご主人も亡くなってしまった…
確かに、わんこがいてくれれば寂しくないし生きる糧になるかもしれない。
でも、きちんとお世話ができないのならばやはり飼う資格はないのだと思う。
昨日の夢楽ママさんのブログこちらです
にもありましたが、責任を持てないのなら迎えないという選択肢もある…
色々考えさせられました。
きっと、今もなお発見されないまま悲しい想いをしているわんこ達がたくさんいるのかもしれない…
繁殖犬がもう赤ちゃんを埋めなくなると山に捨てられる…
私には考えられない現状です。
保護されても、人の手が怖くて震えていたり、皮膚はボロボロ、ノミにくわれていたり…
悲惨すぎる…
相場君が、
『僕はこういう仕事しているので、この現状を伝えることだけはできる』と、涙ながらに訴えるあの姿。
もっともっとたくさんの方の心に響けばいい…
そして、わんこを迎えるにあたり、きちんと現実を理解してから迎えてほしい…そう心から思いました。
子犬を迎えれば、しばらくは目を離せません。
赤ちゃんと一緒。夜泣きだってします。
暖房、エアコンでの温度管理が必要になり、電気代がかかります。
思いがけない病気を持っていることだってあります。
保険に入ってない場合、1回の手術で10万・20万なんてザラにかかります。
歳を取れば介護だってあるかもしれない。
そうすれば、わんこ優先の生活になるかもしれない。
でも、わんことの生活はかけがえのないものです
我が家は、主人が呆れてしまう程まめちゃんファースト(笑)
我々の食事は手を抜いてもまめちゃんのごはんはお野菜とお肉やお魚のバランスを考え、足りないものはサプリで補います
恐らく、普通の子が普通にできること、例えば…
首輪を装着する。
お散歩から帰って足を洗う。
時には、いい子いい子だって怒られてしまうこともあります。←これにはコツがあり、まめちゃんの気持ちをきちんと考えながら触れば怒られることはありません
こんなことがまめちゃんはできません。
でも、口輪を装着後、おやつを食べながら楽しくゲーム感覚でなら上手にできます
そんなまめちゃんが、可愛くて可愛くて、愛おしくて仕方ありません
予想外の攻撃行動という病気、まめちゃんの生い立ちに、初めはショックを受け、戸惑いましたが…
それでもまめちゃんは、我が家に来るべくして来てくれたんだと思います
迎えないこともひとつの選択肢。
でも、せっかく迎えた尊い命。
最後まで守ってあげてください。