こんにちは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
連日続くまめちゃんネタ(笑)
まめちゃんは当サロンにとっても大事な営業部長でもあります
今後もちょいちょい出てくるわんこネタ、まめちゃんネタ、
温かく見守っていただけたら幸いですございます
そんなわけで…
今日の話題は、最近、ペットショップに行ってついやってしまうことです。
以前の私は、全くの無知でした。
ショップにいる子みんながただただかわいい
でも、今は…
この子たちはみんなどんな環境で育ってきたんだろう…
ふと、ブリーダー名を見てはホッとしてみたり。
そして、一人一人に、『幸せになるんだよぉ幸せになれるご家族をちゃんと見付けるんだよ
』と、話しかけてしまいます。←さすがに近くに人がいる時は、胸の中でですが(笑)
そして、契約の書類を記入している方を見付けると、
『どうかその子を、何があっても一生愛し続けてあげてください…』
また心の中で祈ってしまいます。←もはや怪しい人(笑)
小さい時はそりゃあみんなかわいいに決まってます。
でも、その目の前にいる子が予想以上におっきくなったら?
すぐに病気を発症してしまったら?
突然、唸ったり咬んできたら?
それでも変わらず家族として愛することはできますか?
まめちゃんは、豆柴タイプと言われて我が家にきました。
私は特に容姿や大きさにこだわりはありませんでしたので、全く問題なし
1歳になる前に、小麦・じゃがいも・たらの食物アレルギーが発覚し、後にアトピーであることも判明しました。
ステロイドを飲み続け、保険の効かない減感作療法を試したり、免疫抑制剤を続けながら様子見の日々。
食事も、わんこのごはんはほぼほぼ小麦が入っているので、先生に勧められるがままのごはんを食べてましたが、防腐剤や独特のにおいが気になり国産の小麦フリーのごはんに変更。
しかし、その後もお口の中全体に腫瘍ができたり、お口の外にも腫瘍ができたり、免疫系の病気を疑われたり…
いずれも良性でしたが、これだけ続くと今度は何だろう?と不安ばかりが募りました。
そこで下した私の決断が、
手作り食でした
切り替えて1年、アトピーはほぼほぼお薬なしで落ち着いています。
ただ、現在に至るまでたくさん葛藤もありましたし、何より辛い想いをしたのはまめちゃんだったことでしょう。
そう、今、あなたが迎えようとしているかわいくて愛おしいその子が正にまめちゃんのように病気を持っている子だったら?
幾度となく重ねなくてはならない通院。
保険に入っていてもかなりの金額はかかります。
自分だけではなく、家族の協力はもちろん、まず理解を得なければなかなか大変だと思います。
どうか、その辺もよく考えてからの決断をしてほしいなぁと思うようになりました。
もちろん
私は、まめちゃんに出逢えて本当に良かったし、まめちゃんじゃなきゃダメ←出た(笑)親バカ
攻撃行動については、アトピーと並行して発覚しました。
この辺も、『まめちゃんのケース』についてにはなりますが、どうやって気付き、どのように治療してきたか?等も綴っていきたいと思います
攻撃行動を持っている子だって、みんなと変わらず幸せに暮らせることを知ってほしいから…
相変わらず、ソファーで横になる私の脚を枕にする

