こんばんは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
ここ数日、わんこの攻撃行動についてお伝えしてまいりましたが、たくさんの方が訪問してくださり、たくさんの方に勇気をいただきました。
私なんて本当に微力ではありますが、それでも、わんこの問題行動について知ってほしい。
これからもまめちゃんについて綴っていこうと思います。
攻撃行動は、人間が作り上げた罪です。
もちろん、虐待だけが原因ではありませんが、
悪いのは悪徳繁殖業者です。
まめちゃんのふるさとのブリーダーさんは、かなり名の知れた人。
偽善者ぶって、本当に許せない
今もこの瞬間も投げられたり、叩かれたりしている子がいる…
信じたくないけど、これが現実です。
攻撃行動を持った子だってみんなと変わらないいい子
ただ、苦手な動きや行動パターンがあるだけで、専門の先生に診ていただきながら幸せに暮らすことは可能です。
どうか、これだけは声を大にして言いたい
咬むから、唸るから、吠えるから悪い子なんて言わないでください。
(赤ずきんちゃんならぬ、ピンクずきんまめちゃん)
ちなみに、この下の黒い物体は私です
そう、私を踏み台にしているわけです
眠くて目が開かない…稼働率30%くらいかな
そんなわけで…
本日、消毒の為通院
先生(近所の優しい先生です)が傷を見るや否や…
『古野間さん…』と一言。
ん~、なんだか嫌な予感しかしない
傷口を見ると…
膿が止まらない~
『やっぱり…抗生剤飲んでなかったからねぇ』と先生。
そうなんです。
おじいちゃん先生のところで、抗生剤飲めるか?と聞かれ、1種類だけ飲めないのですが名前がわかりません。と答えたところ、抗生剤なしでいくと言われたのです。
有名どころなら飲めたのに、おじいちゃん先生の病院に何があるかわからないし、それ以前に先生がいいと仰るなら…油断してしまった私
水曜日からは優しい先生の元、きちんと抗生剤も飲んでました
そして、その後先生(近所の優しい先生)の口から信じられない言葉が…
『犬に咬まれた傷は、本当は縫ったらダメなんだよ…』
…
にゃんとぉ
おじいちゃん先生は絶対に縫わないとダメって言ったのにぃ…
縫ってしまうと、今の私のように中にばい菌が残ってしまう可能性があるんだとか。
『古野間さん、ゴメンね。今日、この膿んでるところ抜糸して膿が出るようにします。解放療法って言うんだけど。そして、もしふざがらなかったらまた新たな処置をしないと行けないんだけど…多分大丈夫だと思います。』と相変わらず優しい口調ながらも、膿んでまだ潤っている患部を容赦なく抜糸
どんどん出てくる膿みとぱっくり開いた傷口を見ていたら…
さすがに貧血を起こし
抗生剤と痛み止めの点滴をして、這うように帰ってまいりました
あんにゃろ~←あのじいちゃん先生のことです。
麻酔効かないまま縫っちゃうし、しかも麻酔が効かないのは私が酒豪だからみたいに言うし、妊婦に間違えるし…←まだ根に持ってる
そもそも、縫わなくてもいい傷縫って化膿ってどうゆうこと
今の先生に言われました。
『ここまで酷く化膿している傷を見るのは久しぶりです。』と。
じいちゃん先生との戦いはまだ終わっていなかったとは
なんて日だ…
そんなささくれだった私の心をほっと和ませてくれるまめちゃん
お客様の為にも、まめちゃんの為にも早く治さないとね