こんにちは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
一昨日、燕市和らぎ庵セラピストの麻子さんと施術会兼、近況報告会を行いました
約1年ぶりだったこともあり、近況報告で盛り上がり(笑)
早速施術へ
まずは私が施す側でした。
『全身ヤバいかも…』という振りもいただいておりましたので、覚悟していざ出陣
一瞬にして木っ端微塵
まず、圧すべきラインが行方不明
指…入らない
麻子さんとは10年以上の付き合いですが、近年稀にみる滞り具合。
120分の予定でしたが、足りる気が全くしない
途方に暮れながらも全力で挑んだ結果、やっと薄皮1枚剥がれた感じ
不完全燃焼なまま交代。
私、何を隠そう2週間前にいつもの駆け込み寺サロンさんで…
古野間さん酷すぎる昔はこんなじゃなかったよね?と、木っ端微塵のミジンコちゃんでした(笑)
が
やはりタイ古式恐るべし
ちょうど代謝が低下し始めたタイミングでしたが、流れ出すのも早い
いつも肩甲骨がないとセラピストを困らせるわたくしでございますが、
『由貴子さん、今日は天使の羽がある』と言われました
お客様に説明している10日から14日おきの施術は、やはり理にかなっているんだと、身をもって実感
確かに、月2回ペースでメンテナンスできていると身体軽いしフットワークも軽く仕事もはかどる気がする
やっぱりメンテナンス大事~
特に、施す側の我々が疲れていてはお客様を癒せるはずはありません←麻子さんごめんなさい。心の声、抑えられません
我々セラピストにとって身体のメンテナンスも仕事の一環
という口実の下、足しげくマッサージに通おうと心に誓った私
何よりも、セラピスト同士の施術は勉強になります。
受け手の気持ちもわかるし、『今、どんな体勢でどんな風に圧してるの?』なんて聞いちゃったりもして
色んな情報を共有し合って切磋琢磨できる存在は貴重
お客様に求められるセラピストを目指すには、まずは自分の身体の声を聴けるセラピストにならねば…
そう学んだ1日でした