こんにちは
新潟市西区のタイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~でございます
当サロンのまめた部長、先月から体調が思わしくなく検査三昧の日々…
毎週のように血液検査をして、やっと異常に上がっていたタンパク質の値も落ち着いた思った矢先にまた次の異常を発見してしまい…
先週、1日入院してまいりました。
こちらの詳しい結果は11/7に先生から説明があるそうです。
まだ4歳なのにどれだけ病気疑惑…
去年も9月頃体調を崩し、検査に検査を重ねた結果…
何処にも異常はないとのこと
でも、本人(本犬?)ちょっと違和感有
ん~
何が悪いんだろう…と、色々考えた結果、根本的な体質改善が必要なのではないかという
答えが導き出されました
この子の生い立ちを考えると、まず、ママのお腹にいた時からママに相当なストレスがあったこと。ごはんもお水もろくにもらえなかった可能性があるそうです。
そして、生まれてから約1ヵ月で我が家にいたということは、ママの母乳をほぼほぼ飲んでいないということになります。
ママはストレスで母乳は出なかった可能性もありますが…
ママや兄弟犬と社会性を学ぶべき時期を、この子は箱に詰められて過ごしていたようです。
そんなブリーダーのもとにまめた部長は生まれました。
(もちろん、全部が全部こんなブリーダーさんではありません。でも、少なくないというのも現実です。これから新しく家族を迎えたいとお考えの方は、じっくりご自分の眼で吟味してください。)
だから免疫力なんて皆無でしょうし、元々アトピーの治療の為、免疫抑制剤という免疫を抑える薬を3年近く服用しておりました。
もちろん、かゆみのひどい時はステロイド剤も使いました。
保険適用外の減感作療法のお注射の治療もしました。
その効果があってか?今はかゆみも落ち着き、免疫抑制剤だけで過ごしておりました。
が、本来は上げていかなければならない免疫力。
しかし、お薬で抑えている状態。これをやめてしまったらまたかゆくなってしまうかもしれないけれど、なんだか不調の根源はここにあるような気がしてなりませんでした。
そこで、先生に相談し、体調が落ち着いていつのであれば免疫抑制剤はお休みしてもいいというお許しが出ました
そして、ここからが本題です。
私は、まめた部長の体質改善が必要だと考えました。
まずは食事
ドックフードは今残っているのを完食したらやめ、ごはんを手作りすることにしました。
本やネットで体質別の食べ物を勉強し、今週から始めたのでもう少しで1週間。
食事は大事です
身体は食べたものから作られますから…
これは人間も同じ。
犬の手作り食には賛否があるようですが、もう少し様子をみてみようと思います。
その時々の旬をいただくことが一番の栄養なんだとつくづく感じました
そんなわけで、聞けば聞く程劣悪な環境で生まれたまめた部長ですが、まめた部長だからここまで元気にやってこれたんだと思います
この子の身体を根本から健康に、元気に幸せな犬生を全うさせるのが私の使命です。
今までたくさん辛い想いや怖い想いをしてきたかもしれませんが、これからは笑顔の絶えない犬生にしてあげたい
ただそれだけです
この子なら大丈夫。
信じています