節分も終わり、春の毒だし真っ最中のようで
寝ても寝ても眠くて眠くて…
この時期は肝臓の毒だしなので、どんどん出ていけ~と言わんばかりに毒だし中(笑)
肝臓って、お酒を飲む人が壊すところというイメージがありますが、そうとは限りません。
お酒なんて一滴も飲まないのに、いつも健康診断で肝臓の数値が引っかかるという方もいらっしゃいます。
あっ、私は日々飲んだくれているわけではなく、お休みの前日に少~し嗜む程度です
肝臓は、色んなものを分解する臓器なので、お疲れ臓器なのかもしれません。
例えばお薬。
冷えとりを始めて極力お薬は飲まなくなりましたが、昔は扁桃腺が常に腫れ、40度近い熱をよく出していました。
その都度、抗生剤、解熱剤の摂取等々…
お医者様とは仲良くさせていただいておりましたので、今まで溜まりに溜まった要らないものを出そうと身体は頑張っているんだと思います。
もちろん、当時は冷えとりなんて知らなかったし、お薬に頼ってしまったことを後悔なんてしていません先生にも感謝しております。
要は、溜め込んでしまった要らないものを出せる身体になればいいのです
何事も考えようですよね?
冷えとり上級者さんのブログを拝見すると、靴下10枚以上履かなければならないとか、1時間以上半身浴をしなければならないとか、色々書かれておりますが…
それは、できる方がやればいい話であって、無理をしても何の意味もないと私は思います。
逆に、心の毒が溜まってしまいますし
○○しなければならないと考えると、例えばそれをできなかった時にストレス感じませんか?
私は、この○○しなければならないをやめました
しなければならないではなく、○○したいからするという考え方に変えたら気持ちも楽になりました
靴下は履いていて気持ちいい程度まで履き、半身浴はできる日は1時間。時間がない日はできる範囲で等、その時の状況に合わせています。
ただ、うまくいかないのは腹八分目(笑)
気付くと満腹~というところまで食べてしまうので、こちらはまだまだ修行中の身ではありますが…
上手に自分の身体と付き合っていけたらと思います。
寝ても寝ても眠い時は、時間が許す限り眠ることにしました
仕事の合間に10分程度目を閉じるだけでもスッキリ