タイ古式マッサージとの出逢い その③ | タイ古式リラクゼーションサロン~Bua Sawan~オーナーと営業部長柴犬まめたのもふもふな日々

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新潟市西区の女性専用隠れ家的サロンBua Sawanです。
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趣味柴犬のサロンオーナーと柴犬まめたのもふもふ徒然日記です。

30分の施術はあっという間でしたが、日常の現実から一瞬でも解き放たれたような、そんな至福の30分でした。
その時のセラピストさん(Kさん)の技術とホスピタリティに、感動と興奮を覚えたことを今でも忘れられません。

Kさんは、週に一度、土曜日だけの出勤で、ここでお逢いできたのは絶対に運命だと信じてやまない私は…翌週、今度こそタイ古式マッサージを♪と、意気揚々とKさんがいるサロンに向かうのでした:*:・( ̄∀ ̄)・:*: もちろんKさん指名で✨

30分のタイ古式リフレクソロジーのおかげで、一週間元気に乗り越えた私は、ついに人生初のタイ古式マッサージを受けることになるのです。

タイ古式マッサージには、指圧メインのバンコク式と、ストレッチ多めのチェンマイ式があり、Kさんはチェンマイ式でした。
ゆっくりとしたテンポで流れるようなマッサージ。不思議な感覚でした。
接骨院やカイロで受けるマッサージとは全く違うその感覚は、まるで夢の中にいるような、起きているんだけど半分意識がない…(後に、この感覚が半眠半覚と呼ばれるものだと学びます。)
しいて言うなら、自分の身体が自分の身体ではないような、そんな感覚でした。
ストレッチをしながら的確に圧をかけられる。
タイ古式マッサージでは、センと呼ばれるエネルギーラインを指圧あん摩のように圧していくのですが、このセン上にはもちろんツボも存在するわけで、ヒットした時の快感は天にも昇ってしまいそうな気持ちよさでした(〃∇〃)

そして、途中何度か意識を失いながら(爆睡でしたZzz)私の人生初のタイ古式マッサージは終わったのです。

                  タイ古式マッサージとの出逢いその④へ続く