一昨夜から右下奥歯のあたりが疼く。
歯が浮いてくる感じ? 話すのもいつもと違うもどかしさがあるし、嚙み合わせも変‼というか、噛むと痛い❣
かなり前から、噛むのは右に決まっている。左ではうまく嚙めない。だから右が使えないと困る。
というわけで、きょう、かかりつけの歯医者さんに行ってきた。
歯は大事だから、丈夫にしておかないと丈夫な体を作れないからね。
物心ついたころから、「和田カルシューム」を飲まされた。
いつごろまでだっただろう・・・
母自身が、もともとしっかりした歯の持ち主ではなかったからかもしれない。
まぁ、母親はこどもを産むたび骨を削ってきたようなものか。
母もいっしょに飲んでくれていたならよかった、と思うのだが、思い出せない。
母がまだ独居していたころのこと。
わたしは2週間ごとに母を訪れ、金曜から月曜まで母の家に泊まっていた。
いつのころからか、何かの拍子に歯が欠けて、そのままになっていた。
食べにくい状況のようだったし、たかが1本の歯でも、あるはずのものがそこにないと表情まで見慣れたものとは変わってしまう。
食べるの、大変でしょ? 歯医者さんに行ってきたほうがいいよ。
いったい何回言っただろう。
だいじょぶよ、これでもたいていはなんでも食べれるんだから。
それでも気になるから、母が家から歩いて行ける距離のところに歯医者さんがあるので、そこへ行ってみるように勧めていた。
母と買い物から帰って、先にわたしが車を降りて玄関の鍵を開けて、母が降りてくるのを待っていた。
車から玄関までの数歩のところ、母は険しい表情で立ち止まった。
歯医者には行かない❣ 絶対、行かない❣
こんな庭先で言い争っても仕方ないので、
いいよ、わかったから、さ、うちに入って・・・
ほとんど自己主張!のようなことを言わなかった温厚な母が、このころから時としてはっきりとした物言いをするようなった気がする。
2025/07/01
八重ドクダミ
