以前、本を読みましたって紹介した
「マチネの終わりに」ですが、本日、映画が封切られ、初日に行って来ました!

映画の日だし、時間があったので😄

福山雅治と石田ゆり子主演。

1番の驚きは、福山の英語が綺麗だったこと。石田ゆり子は英語とフランス語の両方を使うのだけど、フランス語はてんてんよく分からないけど、英語があれなら、フランス語は…😅

福山はギタリストの役だから、ギターを練習して臨んだのは分かる。
ただ、世界的にジャーナリストとして活躍していて海外生活が長い洋子(石田ゆり子)より、ギタリストの牧野(福山)の方が英語が上手い、というおかしな事になってしまっていた💦

福山はクラシックギターを福田進一氏というギタリストに習ったらしいのだけど、
福田さんが、福山の集中力が凄いと話していた。そんな調子で英語も習ったのではないかと想像する。

で。
映画として、どうなんだ、と言われると、原作を読んだ人でないと、なかなか、
「たった三度会ったあなたが、
誰よりも深く愛した人だった」

に、ピンとこない気がする…

ってことで、映画を観るなら、まず原作を。