入院2日目。
刑務所のような放送で起こされる朝。
昼夜逆転生活が強制的に戻される。
寝て起きてしかしてないけど朝ごはん。
おいしい。
歯磨きして耳鼻科で診察。
リスナーさんからのアドバイス通り痛いのが嫌すぎて座薬の痛み止め要求したら
「成人で珍しいね、お尻に入れるの嫌じゃない?」と女性の先生に笑われました!笑
「いや、尻穴より痛みのが嫌です!」と断言して術後処方してもらえることに。
「術後痛いですか?」と聞いたら
「痛すぎて死んでる方もいるね〜!
朝の診察来れないとかトイレも行けないとか
後売店に行く元気もないみたいだからゼリーとか今のうちに買っておいたほうがいいかも〜」
先生は笑っている。ヒェ。
たった数十メートル歩けない痛みとしんどさってどんなんやねん………恐怖すぎる。
病室戻るまでの間に昨日の推しの看護師さんがジジイの患者にえらそうにされてるのを見てめちゃくちゃ腹が立った。
助けがないとトイレ出来ないのに八つ当たりしまくって困らせてて、自分も将来そうなってしまうのか…
介護してたのでわかるけどもまじで年配ジジイは八つ当たりマシーンにメガ進化する。
看護師さんって本当に大変なお仕事だなぁとしみじみ思いました。ありがとうございます看護師さん。
病室でコロコロしていると麻酔科の先生が来られて説明を受けた。
麻酔科の先生はジブリに出てきそうな小柄だけど気の強そうなシャキシャキした銃が似合いそうなおばちゃん。
欲を言えば前回の全身麻酔の時のようにどタイプの若い女の子がよかったけどこの人に意識を奪われるのも悪くない。
そして主治医と手術の打ち合わせ。
先生若くてかっこいい。
目がぱっちりでめちゃくちゃ愛想いいわけではないけどゆるっとしてて優しい。
でもこんな少年のような顔して人の喉えぐり取るんだよなぁと思うと複雑な心境である。
お医者さんがいるおかげで助けられてるのだけど外科やオペをするお医者さんってすごい(語彙力)
きっとややサイコパスなんだと思う………
前回の全身麻酔後、尿意大将軍に襲われめちゃくちゃ辛かったので管を通すかおむつするかを相談したらお股損傷の可能性は少なくともあると言うことでおむつ装備することになった。
おむつだと結局我慢しちゃいそう…
と言うことで売店におむつとリスナーさんからのアドバイス通りプリンとゼリーを買い溜めした。
当日買いに行く元気ないかもなので先にゲットの所存。
お風呂入って最後のご飯。
くそ!!!!明日の献立のほうが美味しそうでめちゃくちゃ悔しい…………
明日にはご飯食べられないんだろうな………
どの科の先生も看護師さんも術後の痛みが結構あるのでってサラッと言っていくのまじで怖い。
消灯してから6時間くらい寝たり目が覚めたり怖くて眠れなかった(お豆腐メンタル)
そういえば直通特急で有名な私が入院1日目でお便秘さんになり、その影響か2日目にげりぴっぴになり3回微笑みの爆弾落としました。
メンタル………。
不安すぎてコメント何度も読んで励まされております。
本当にありがとうございます。
リアルの世界は間も無く手術でそわそわ止まらないです。
※既に手術、入院生活は終了して元気です!