CDP-XE500のその後 | ~貧乏人の道楽・泡沫の夢~

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ハードオフ症候群(ハードオフ依存症)に冒された哀れな男のブログ。当ブログはハードオフを中傷するものではありません。

先月だったか、YB店にて購入したゴミのようなCDプレーヤー

CDP-XE500のつづきデス。


いじられたKSS-213Bでは、気分が悪いので

ZS-M37から剥ぎ取ったKSS-213Cを移植することにしますた。


おなじみのスカスカ!



メカにご対面



可変抵抗が「新しい」なあ?

ってことは最近まで213Bは製造されていたのか?



モノ本でしょうか?


ZS-M37から剥ぎ取ったKSS-213Cは無事に動作しますた。



スイッチが誤動作していましたので、

タクトスイッチを交換しますた。





1枚のみの基板

非常にシンプルです。

三端子レギュレーターが無い?

LA5601というレギュレーターで5Vを作っているようですなあ。




JRC4558Dが使われており、

オーソドックスなLPFで、アナログ出力は

ONKYOのミニコンポのC-705とほぼ同じ回路です。

オペアンプと100uF/16Vの電解コンデンサを交換したら

音も良くなりそうですなあ。




直接!基板に接続されています。

コネクターを使っていませんので、寧ろこちらの方がいいかも。



ちょっと改造したら、化けそうだニャー!

その内、いじって遊ぼう!


改造・評価用にONKYOのC-705を集めていましたが、

CDP-XE500の収集に変えるかニャー!


シンプル イズ ベスト!

某なんちゃらキットの社長さんの

「CDプレーヤーはSONYの〇〇で十分」というお言葉を思い出しました。


でも、社長さんの推奨品はXE700だったか?なあ。