出来事①
<昨日の事>
次男の大学では前期試験が始まった。
ちょっと心配だったので
送り出す時に、「学校でちゃんと試験開始時間を確認するんだよ」と言っておいた。
帰宅時、次男に会った時に目から涙が溢れていた。
私「試験どうだった?」
次男「3限だと思っていたら2限が試験で、受験できなかった」
私「確認しなかったのか?」
次男「手帳で確認したよ。手帳に書いてあったのが違っていた。」
しまった!正確に伝えるのをミスってしまった。
何を使って確認しろということを言うのを忘れたのであろ。
「学校に着いたら掲示板の試験の時間割で確認するんだよ」と言っておくべきでした。
彼は、私の言う事を聞いて確認はしていたのである。
前期終了科目、この理由では追試は勿論受験できない。
風を引いて、医師の診断書があれば追試は受験できるが、
発達障害は世間一般には受け入れられてはいないので、
ただ単なる本人の不注意で終わってしまう。
出来事②
<一昨日の事>
大学では、レポート試験もあるらしい。
次男がワードでレポートを作成していたので、横から覗いたら、高尚な文章が書かれていた。
私「これは、お前が書いたのか?先生はコピペはダメって言っていなかったのか?」
次男「先生に言われた通り、コピペはしていないよ。自分で打っているから。」
私「人の文章を自分で打ったってコピペと同じなんだぞ!!」
次男「そうなの」
出来事③
<先週の事>
次男「ねえねえ、今日大学で友達からTシャツ後ろ前じゃないのと注意されちゃった」
私「・・・、恥ずかしい~!」
不注意優勢型ADDかなあ。
息子よ、不登校になるなよ!
無事に卒業できるといいなあ。