今日のプチ修理~Marantz CD5001~ | ~貧乏人の道楽・泡沫の夢~

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ハードオフ症候群(ハードオフ依存症)に冒された哀れな男のブログ。当ブログはハードオフを中傷するものではありません。

Marantz CD5001

定価29,400円


「トレー出ません」のお品書

どうせベルトだろうと安易な考えで購入しますた。

1260円也


エントリーモデルです。
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開けてビックリ玉手箱!

「ブルータス、お前もか!」

意味がチャウチャウ・・・。
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ONKYOが好んで用いていたメカです。

さらにピックアップはソニーのKSS-213Cでございますた。

正確にはティアックのCR-H100あたりと同じような精度の悪い作りのメカです。

このメカは2005年を境に作りが悪くなっています。
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こんな所や
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こんな所にも・・・ドキドキ

音が良くなるといいんですが。
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電解コンデンサは大陸製でしょうか。
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唯一ここにSONYのロゴが輝いています。
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で、ベルトを新品に交換しました。

ガ!ガ!・・・・、トレーの出ない原因はベルトではありませんでした。


頭の中に悪夢がよみがえります。

制御系のICだったらお手上げです。

テスターで追いかけていったら、モーターが死んでいましたヨ!!

ICでは無く良かった。


そこで、コ汚いONKYOのFR-V5からモーターを摘出して交換しました。
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諸悪の根源のモーターのアップ!
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モーターを交換後、無事にトレーが動くようになりました。
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表示はまずまず。
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エントリークラスなのに金メッキの端子です。
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2006年製でした。
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おしまい。