先週のお話。
古淵のとある交差点でのこと。
右折帯に停車中の車の運転手の女性の膝の上に幼児が座っているではありませんか。
事故を経験したことが無いからできること。
自分が気を付けていても、もらい事故もあるんだぜぇ!
時速50kmで走行中にいきなり右折車が飛び出してきたら絶対に止まれないぜぇ。
判断力の鈍ったお年寄りの方が運転されているケースも多いので、飛び出してくんだなあ。
まあ、こちらも判断力が鈍っているけどネ!
絶対に子供をエアバック代わりにしないでちょんまげ。
<今の愛車の事故歴>
先日、修理のあとディーラーの方に、「この車は車を引き寄せるみたいなので、気を付けて下さいね」といわれてしまった。
確かに、この8年間に・・・。
①市ヶ尾のハードオフの帰りにトレーラーに追突された。2004年 過失割合(10:0)
修理費70万円 支払額0円
②長野で86才の老人の運転する右折車の左側面と正面衝突。 2007年 過失割合(9:1)
修理費164万円 支払額16.4万円
この時は相手の車が25mぐらいすっ飛んでいって、大破。私の車もフロントが半分ぐらいメチャメチャ。
奇跡的に相手の方は無事だったので良かったけれど、助手席に誰か乗っていたら即死だったかも。
フロントが潰れて行く時の感触は、丸めたアルミホイルが潰れていくような感じだぜぇ。
トヨタの車の潰し方は上手だぜぇ。
もちろん、エアーバックが作動した時はスローモーションだったぜぇ。
③古淵の16号でコンビニの駐車場から飛び出してきた車と接触。 2012年 過失割合(9:1)
修理費11万円 支払額1.1万円+保険で認めてもらえなかった自費追加修理14万円
考えてみれば、車体の強度なんてもう無いかもね。
後ろ、前、左横ときているので
次は右横が危ないなあ。