八王子そごうが閉店 | ~貧乏人の道楽・泡沫の夢~

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ハードオフ症候群(ハードオフ依存症)に冒された哀れな男のブログ。当ブログはハードオフを中傷するものではありません。

「そごう」と言えば

子供の頃は「有楽町そごう」だけだった。

でも、冬になると新聞にスキー用品の訳あり品のバーゲンをしていた記憶しかありません。

何となく垢抜けないイメージしかありませんでした。

と言いつつも、革製のスキー靴を1000円で買ったこともあったなあ。


多摩そごうができて垢抜けないイメージは払拭されたと思っていたら、

2000年に閉店。

そして、とうとう八王子そごうも閉店。

デパート作りすぎだとおもませんか?

3億円事件が起きた小学生の頃、45年ぐらい前の都下には立川や吉祥寺にしかデパートは無かったような。

(農村の八王子には行ったことが無かった)

週末になると両親に連れられて新宿のデパートへ良く出かけたもんだ。

あの頃は良かったなあ。


<夕べ見た夢>

多摩丘陵のような泥の山を崩し農地にするピョン。

農業を株式会社化、あるいは公務員とし食糧自給率を100%まで高めるピョン。

あ!公務員は駄目だピョン。

勤務時間中にお茶飲んで新聞読んでいるやつが市役所にいたピョン。

そういう無駄があってはいけないピョン。

食糧自給率が100%を超えたら、鎖国をするピョン。

良いものを作って、外国が欲しがったら高く売りつけるピョン。