夏前から売れ残っていたC-722Mの謎 | ~貧乏人の道楽・泡沫の夢~

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ハードオフ症候群(ハードオフ依存症)に冒された哀れな男のブログ。当ブログはハードオフを中傷するものではありません。

今日は某氏からのご要望にお答えして、東久留米店のジャンクコーナーの棚に、夏前からずーっと売れずに鎮座していたONKYOのC-722Mの謎に迫ります。


<2100円>

一度買おうと思って手に取った時に「傷」が・・・。

で、購入を見送った商品です。


今回の「半額」セールにて購入となりました。

1050円・・・最近の相場としてはまだ高い方です。



長期間売れないと輪ゴムが劣化して張り付きます。

コンセント部分にベトベト状態のゴムが付着していました。

綺麗に取り除くにはアルコールが必要です。
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正札の糊?

ハードオフの長期在庫品によくある状態です。

これを剥がすにはガムテープでペッタンペッタンが必要です。
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写真では分かりにくいですが、後方に傷が沢山。

これでは、転売屋さんは買わないか?
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<極めつけ>

ネジが浮いています。

中を開けられた証拠!

買ってはいけないジャンクの「あかし」
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2100円でネジが浮いていたら誰も買わないでしょう!



ピックアップはそれほど酷く荒らされた形跡は無し。

良かった良かった。
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<結論>

状態の割りに2100円は高かった。

これが売れ残っていた原因ではないでしょうか。


これから整備しますが、動くといいなあ。