子供が補導・・・警察へ | ~貧乏人の道楽・泡沫の夢~

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ハードオフ症候群(ハードオフ依存症)に冒された哀れな男のブログ。当ブログはハードオフを中傷するものではありません。

昨日の午後3時半過ぎ、ジャンクマンションでアンプの修理をしていたら、突然相模原警察から電話がかかってきた。


警察 「お宅の息子さんを含め計7名の子供さんを補導しました。相模原警察署まですぐに身柄を引き取りにき

てください」


私 「すぐには行けません」


警察 「困ります」


私 「一晩ぐらい置いておいてください」


警察 「それはできません」


私 「何をしでかしたのですか」


警察 「マンションの敷地内で騒いでしまったんですよ」


私 「・・・」


警察 「たいした事ではないのですが、子供達と騒いでいて100番通報があって・・・」


警察 「どのくらいでこれますか」


私 「50分かな」


警察 「おかあさまは来れませんか」


私 「横浜へ買い物に出ているので、すぐには無理です」


警察 「それでは、50分後ですね。すぐに来て下さい」


それから、ハンダ鏝の電源を切り、マンションを出ました。

古淵のハードオフにより、○ーディオ○ニオンで査定をしてもらうスピーカーを置いて、まずは自宅へ。

さくら祭りは中止ですが、多くの人が市役所通りに来ていて16号の下りも渋滞していました。

仕方無く、歩いて警察署へ。

到着すると呼び出された父兄が集まっていました。

園児、小学生、中学生・・・息子は高校1年生。

とにかく、謝るしかない。

色々と書類を書かされ、状況もわからず、捺印。

(しかし、何で本籍まで書かせるんだ!)

・・・

息子から事情を聞くと、

友達の友達が遊んでいる場所(とあるマンションの敷地内)へ遊びに行って、話をしていたら、いきなり警察が来て補導されたとか。一緒に補導された小さな子供達とは関係なく、子供達は敷地内の別の所で遊んでいたらしい。


つまり、日曜日の午後、マンションの敷地内で子供達が騒いでうるさかったので、住人が100番通報したということらしい。


まあ、立派な住居侵入罪ではあるけれど、普通は、警察が現場で注意して帰らせて終わりだと思うのですが。

そこまで厳しくされるなら、逆にそことの別のトラブルがあった際には、厳しく・・・しよう!なんて考えてしまう自分が情けない。

まあ、ちょっと離れたところのマンションなので、関係ないか。

以前、息子がそのマンションの近くで歩道を自転車で走っていて飛び出してきた車にぶつかった時は、自転車はちょっと曲がってしまったけど、彼はかすり傷だけだったので、運転手さんが可愛そうだったので、警察も呼ばずにそのままに(許して)したのに。


世知が無い世の中になったってことですね。