今、何処に意識があるだろう?

 

 

 

この所、小さかった頃の記憶が蘇っている。

 

子供の頃の記憶は結構あるけれど、

それは、体験としての記憶であった。

 

 

見える世界と見えない世界を行き来した体験。

 

 

見える世界だけしか存在しない人にとっては、

まやかしのような世界。

 

私の場合、それは、お化けとか幽霊のたぐいではなくて、

妖精とか妖獣とかが居る世界。

自然を司っている世界。

時間や空間のない世界。

物理の重力や密度に左右されない世界。

量子の世界。

 

 

その体験の記憶は、鮮明だけれど

実は、その体験をしているときに

そばでいつも見守ってくれていた存在があったことを最近思い出し始めた。

 

通常はそれを龍と呼ぶのかもしれない。

 

 

三次元という物理宇宙には、

100%辛いことが起こる。

 

 

子供(3歳)の頃、出かける前に、心の中で

「冒険に行ってきます」

とつぶやいてたのは、

生まれる前の記憶でもあったということ。

 

 

肉体を持って生まれたということは、

100%辛い世界に、冒険をしにやってきている。

けれど、その辛い世界にいる間(生きている間)

必ず自分を見守ってくれている龍が今もずっとそばに居てくれている。

 

 

生きていると、色んな事が起こる。

超えようとプログラムしてきたことは、

どれだけ避けようとしても避けられない。

 

嫌なことを避けるのじゃなく

超えていく。

 

その為には、

意識の位置を上げていくことだ。

 

 

意識の位置を上げる最も簡単な方法は、

 

「今」にいること。

 

 

 

「今」この瞬間、

あなたは何も失っていない。

 

 

「今」この瞬間、

あなたは、大丈夫だ。

 

 

 

「今」は、

存在という、ハートという、神我という

本当の自分と繋がっていて、

そこに繋がると、苦しみは存在しない。

 

なぜなら、本当の自分は傷つかないから。

 

 

痛くても、本当の自分は傷ついていない。

 

 

傷つかないから、苦しみはない。

 

 

ただ、苦しいということを拒絶せずに味わっている。

 

 

誰かが、敵意をもってあなたを傷つけても

これから何が起ころうとも

傷つかないあなたに還る道がある。

 

 


 

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