ツツシニウム主宰、
福地慎太郎さん主催のトークイベント
「福上げ」昼の部に行ってきました。
こちらも久々な下北沢亭
昼の部は、とにかくお芝居の話をする！
って事で出演者さんは
福地慎太郎さん
萩原成哉さん
星璃さん
図師くん
もうね、これでもか！ってくらい濃密なトークイベントでした。
で、笑った笑った（笑）
トークの内容は、
まあ、オフレコだよねー(￣▽￣)
オフレコじゃない話も、
本当にオフレコな話も（笑）
福地慎太郎さんは、トークイベントだけでなく
福地さんのワークショップなどにも参加させてもらって、
彼の凄さというか、底知れない感じというか
感覚の鋭さというか、視点の独特さというか、
それは数々の作品にでも大いに感じられるところであり
実力と才能のある人なことは今更言わなくても
わかり切ったことではあるんだけど、
今日はまた、
なるほど、そうなのか！と思う所と、
あら、そうなのね。意外〜って感じる所がありました。
あくまでも私が感じたに過ぎない事なんだけど…
福地さん、ちょっと自己評価低いのかもしれないね。
福地さんって、本当に凄い人なんだけどなー。
星璃さんは、初めて見たのが「幻燈の獏」で、
続いて「サンサーラ」だったんで、
第一印象は「むっちゃクール」だったんだけど、
一転、アクション、殺陣バリバリだったり、
ヤンチャ、はっちゃけキャラもこなす芝居の幅が
とっても広い人。
今日のお話を聞いていて、物凄い熱量を感じた。
聞いてると「若いなー！！」って思うところも
あるにはあったんだけど
（下手すると親子ほど歳の差があるもんな（笑））
演劇界に限らず、こんな若者がもっとたくさんいたら
未来はもっと明るくなるんじゃないか？と思わせる、
そんな一面を見る事ができました。
最年少でMCで、あの面々を回すだけでも凄いかも？（笑）
萩原成哉さんはね、今日すっごいイメージ変わった。
もちろん、演者さんとしても、作・演出家さんとしても
いくつか作品は拝見していて、その実力の程は
知ってはいたんだけど、
お芝居について、演劇についてのお話、
教える立場としてのお話、
「創る人」としての考え方や覚悟みたいなものについて
とっても感銘を受けました。
前に他の方のトークイベントで、
「僕たちは『クソつまんねぇ！死ね！』って言われても構わないと思って作品を発表してます。その位の覚悟でやってます。だからどんな感想でも遠慮なく言ってください。それでダメになるようならそこまでなんです。」
って話を聞いてとても衝撃を受けたし、感銘も受けたし、
やはり創る人って物凄いなって思った事があります。
今日の萩原さんのお話はそれと同じくらい感じ入りました。
あと、図師くんの事をあんなに言ってくれてありがとうございます！
「パフォーマンスです」とかおっしゃってたけど、
でも、図師くんの事をあんなに具体的に、明確に、的確に、
真剣に言ってくれた、
しかも、褒めてくれた！ってあんまりいないのですよ。
褒めたり、好きだと言う人は昔に比べて増えてはきたけど、
大抵、からかい半分で笑いに持ってくばっかりで。
本当に、良くぞ言って下さいました！
嬉しいです！ありがとうございます！
これからも、図師光博をよろしくお願い致します！！o(^-^)o
図師くんのお芝居、舞台に対する話は、
結構あちこちで聴いてたりするんだけど、
今回はこのコロナ禍故のお話も聴けました。
なるほど！と思う所もあったけど、
そう思ってるなら、もうちょっとなー
そこまで自己分析できてるなら、もうちょっとなー
と思うこと多々あり。
まあ、良く言えば、人が良すぎるんだけどね。
ちょっとした疑問も解けたし、自分の感覚が
間違ってなかったこともわかった。
こんだけ長い事見てると、
ほっほーぅ？(￣▽￣)って思うこともあり（笑）
図師くん、そこで本音出しちゃダメだよー(￣▽￣)
って思うトコロもあり（笑）
やっぱ、図師くん相変わらずだなーと思って
非常に面白かった（笑）
本当に実力のある人だったら、
お芝居の無いイベントでも楽しいね。
やっぱ「創る人」の話って面白いし、
「創る人」ってすごいと思う。
図師くんも、こういうイベントだったら
もっと沢山出てもらいたいんだけどな。
是非、また開催してもらいたいですね！o(^-^)o
さて図師光博、次の舞台は！
ENG第12回公演 「ほんとうにかくの？」
＜日時＞12月23日(水)～12月28日(月）
＜劇場＞池袋シアターグリーンBIGTREETHEATER
詳細はこちら♪↓
こちらにも参加決定！！
project by gekichap 役者100人展
「戦う役者100人展」
＜日時＞12月22日(火)～27日(日）
＜会場＞渋谷 ギャラリールデコ 3F・4F
詳細はこちら♪↓
図師光博参加作品
劇団6番シード×自主制作映画チームProjectYamaken
実力派舞台俳優140名が出演！
「劇団のPV」が長編映画へと進化を遂げた！
映画「ディープロジック」
