こんにちは
連日暑さで溶けそうです、、、
さて、先日、上野にある国立科学博物館に行ってきました
国立科学博物館こと『かはく』は、我が家から徒歩圏内にあるので、暑い日の暇つぶしに、助かっています
で、今回の目的は、特別展『海』
最近、息子のター坊は、深海生物学者になりたい!と言っています!(なにそれかわいい)
これは、かはくに、行くっきゃない
夏休み中だからか、結構混んでました
すごく勉強になりました
こちらの本は、ター坊の大好きな絵本なのですが、
本の中に出てくる言葉、「チムニー」や「マリンスノー」とは一体なんぞや?!と思っていましたが、
今回の特別展で、その辺の理解がいっそう深まりました
もう一つ、こちらの本も、ター坊は大好き
進化の話がすごくわかりやすく書かれています。
まだ年長さん・6歳のター坊には自力で読むのは大変なので、大人が解説しながら読まないといけませんが
デボン紀になり、陸生生物が現れるまで
全ての生物が暮らしていた、海。
海中で暮らしていた生き物がどのように陸に適応したのか、わかりやすく書かれています
ほんとに神秘的です
また、特別展では、人間が海に捨てたプラスチックが、
クジラの胃の中にたっぷり入っている様子も見ることができました。
心が痛みますね。。。
展示物を見て、たくさん海のことや生物のことを知ること、知識を持つことは、もちろん大事。
だけどそれ以上に、人間の行動一つで、他の生き物はどうなってしまうのか?
それを考えることはもっと大事!
それを息子と話し合うことができました!
さて、特別展の観覧が終わり、今度は常設展の方へ
特別展にあった、ハイパードルフィン(無人探査船)もカッコよかったのですが、、、
お目当てはこちら、
しんかい6500
有人の深海探査船です
「このマニピュレータでものを掴むんだね!」
「耐圧殻はこうなっているんだね!!」
「かっこいいね!!」
とター坊はうっとり
そして売店で、こちらを買わされました
次回の特別展は「和食」なので、我が家にはまだ早いかな?
とも思いますが、子供の限界を親が決めちゃいけませんね!ター坊の興味がわいたら行こうと思います