昨日、ちょっと不思議なことがありました。
昨日の仕事帰り、スーパー寄ってレジで支払いをしているときに母方の叔父から着信がありました。
私はその場ではでることができず、車に戻ってからすぐにかけ直したのですが、話し中になっていました。
叔父とはコロナ禍になってから疎遠になっており、電話なんてかかってきたこともなかったので、どうしたんだろう、何かあったのかなと気になっていました。
その日の夜、姉からLINEが来ました。
内容は以下の通りです。
『今日の夕方おじちゃんから電話があって、訃報かと思ったら、昨夜、夜中にふと目が覚めたら ぶーねすが天井から吊るさがってて ビックリして もう1回見たらいなかった と、それで気になって電話してきたんだって💦』
つまり、昨日の夜中、叔父の寝室の天井から私が吊る下がっているのを見たと、それで気になって電話してきたというのです
それを聞いて天井から吊る下がっている自分を想像してしまい、すごーく怖くなって、鳥肌がたちました😨💦
姉は私の病気のことなどを叔父に話し、でも元気だから心配しないでと伝えたそうです。
それにしても、このタイミングで叔父が私の幻を見たというのが不思議でなりません。
たくさんいる親戚の中でなぜ私だったのか。
なぜその日だったのか。
私はあまり非科学的なことは信じないタイプですが、今回ばかりは何か不思議な力が働いたのだろうと思わずにはいられませんでした。
虫の知らせ?
と考えたとき、ふと思いついたのが父の事でした。
叔父が私を見たと言った日の夕方、父のお墓に行きました。
お彼岸の前にお掃除に行ったのですが、直さなくてはならないところがあり、必要な道具を持って直しに行ったのです。
そのときにちょうど叔父からの塔婆が立っていることに気づき、あー、おじちゃん来てくれたんだね〜と父に話しかけました。
それから日赤へ行ったこと、来年から治療が始まることを報告し、がんばるから見守ってねと手を合わせて帰りました。
その日の晩に叔父が私を見たのです。
これはお父さんだな。
お父さんが私のことをおじちゃんに頼みたくて知らせたんだなと、ごく自然に思いました。
そんなことあるはずない!
と思われるかもしれませんが、それしか考えられません。
でもね、お父さん。
もっと穏やかに、優しい感じで知らせてくれたらよかったのに。
天井から吊るされている姿を見たら、誰だって良くないことが起きたと不安になるよ💧
おじちゃんすごくびっくりしたと思うよ💧
面白いことが好きだったお父さんらしいけど😅
私に対しても、困ったことがあったら叔父を頼るように、たまには叔父に顔を見せるようにというメッセージを送りたかったのかもしれません。
次の休みには叔父に会いに行こうと思っています。