今日は田植え体験のお手伝いに行こうかな♪と思っていたのに、なぜか家事のスピードが上がらない。
小学生の子供が帽子忘れていたことに気づいて
小学校まで届けに行ったらちょうど体育している最中でナイスタイミングで渡せました😁✨
それからエンヤコラ〜と自転車🚲を漕いで目的地へ。
小学生、田植え体験終わってた笑
私することないので田んぼをぼーっと見つめて癒やされていました。
すこーしだけ苗ケース洗ったりしたけど、ほんまなんもしてない!
で小学生もお手伝いのママさんも帰ったんですが
せっかく来たし、色々聞きたーい!とおじちゃん達捕まえていっぱいお話うかがいました。
食品添加物の話をあるおじちゃんがしていて、
「あっ!この方なら大丈夫だぁ〜」と思って話を聞いたり話したり。
みかん作ってるって!最高すぎる😆✨✨
田植え体験見てないけどさ、
田植え体験終わってからが大変なのよ。
最後まで見てたから大変なのわかったのよ〜!
なにもしとらんけどな笑
ほんと小学生の田植え体験、しかも学校行事だから限られた時間でやらなきゃいけないのはわかるよ。
でもさ、その後ケース洗ったり、小学生が植えやすいように目印を紐でつけたやつを回収したり、残りの苗を機械を使って植えたり、去年ジャンボタニシにやられたらしいのでお茶由来の消毒まいたり…
なーんか私はこの景色の方を見てほしかった。
完全に子供たちお客さんだもん。
ちょろっとはい終了〜!みたいな感じ。
1反の1/10くらい。
いいのよいいの!でもワタシ的にはめっちゃ勿体無いな〜!って思った!
もっと深くて大変で手間をかけて苗植えしてるの〜!ってことを知ってほしかった…。と勝手に思ったのよ。
体験なんてさわりだけだからさ、その後のボランティアのおじちゃんたちの片付けとか苗植えとかコーン回収とか知らないで
「どやーっ!私達が作りました。」と言われても私の感覚的には?????なのよ。
でも焼津市で小学校行事で田植え体験できるのって本当貴重。
あるだけ良いのかもしれないけど、せっかくの機会だからもっともっとガッツリやればいいのになぁ〜。
学校の授業内容なんて全てコンピュータで網羅されてる時代。
もっともっと五感をフル活用した体験重視にならないかなぁ〜。
絶対これからの未来は学力重視じゃなくなるから。
どれだけ個を極めて生きていくか、生きる力があるかが大切になってくるからさぁ。
昔は小学生が苗作りからしてたんだって。
それが学校の授業が忙しくなってできなくなっちゃったって言われたみたい。
おじちゃんも「勿体無いよなぁ!せっかくの機会なのに」って言ってた。
えー毎日お米食べるよね?
そのお米の作り方も知らないのに、学校の授業だけしてて、果たして生きる力はつくのかしら?
私は小学1年生で田植え体験があったんだけど
盛大に尻もちついちゃって、体操服ぐちゃぐちゃになって、尻もちついたチームで学校のシャワー浴びたの未だに記憶あるんですよ。
想い出とか全然記憶しないタイプの私が。
素敵な笑い話として記憶に残ってる。
だからもっともっと、深くガーッとやればいいのになぁと思った次第。
まぁ小学校に文句を言っても仕方ないし!
そんなに想いがあるなら、自分でやれってことだよね♪
今年は1年間おじちゃん達が小学校と関わってお米作りをしているのを見せていただく。
私も参加して色々勉強する。
来年はおじちゃん達に混ざってお米作りをちょこちょこお手伝いさせていただきたい!
(おじちゃんたちじゃなくても、無農薬、ノー化成肥料でお米を愛情もって作ってる方と御縁がきっとできるはず✨)
再来年あたり、誰かに少しスペースを借りてお米作りをやってみる。きっとかしてくれる気がする。今はそんなあてはないけどね笑。
そうしてお米作りの体験ができたら、さぁそこから子供たちとガッツリお米作りをやってみよう企画をする!
こういう構想いいねぇ〜!
願えば叶うスピードが、早くなってるのでもっと早く具現化するかもしれないけど。
収穫して天日干ししたお米をすぐ炊いて、
塩むすびにして食べたらどんなにパワーをもらえて
どんなに美味しいんだろう〜!
我が子達にも、なにがあっても、例え一時輸出がストップして食料危機を煽られても食べ物を少しでも自分で確保できるように生きる力をつけてあげたいから、種まきからやってもらう。
そんな未来はこないことを祈ってるけどね!
経験してナンボ!
失敗最高!大成功だったら仲間に分けっこすればいい!
家族4人が1年間食べれるだけの収量ざっと130キロくらい収穫できたら最高すぎます🧡🧡🧡
ワラも米ぬかももみ殻も
捨てるところがないのがお米作りのいいところ♪
ニワトリさんに畑に還元していきます!
子供は未来の宝です。
だから宝を守りたい😁✨
そして私もワクワクしたいのです〜♪