がん治療をしてはいけないのか? | 【産土神社リサーチ・氣功整体】潜在能力を開花し、健康に豊かに天命を生きる! セルフクリエート川島啓蔵

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セルフクリエートでは、心とカラダと魂(霊)を調和させる氣功整体&ヒーリングを行っています。更に古神道の神事である神道フーチによって産土神社リサーチや心のブレーキ解除、運身の改善リサーチを行い、あなたの潜在能力を開花させ、健康に豊かに幸せへと導きます。




心と身体の氣功整体師 ジョーです。

今日は少し悲しいお話を書きますガーン

3年ぐらい前から、時々肩こりや腰痛、疲労、ストレスなどの症状の緩和に来られていた70代の女性の方がいらっしゃいました。

その人は、とても精力的に地域の活動などの役員とかをされてた方で、働きすぎ、頑張りすぎる傾向にある人でした。

3月の始めぐらいから「背中が少しだるくて、食欲がない」という事で来院されまして、背中やお腹を見させて頂くと、胃の周辺に痛みのあるコリっとしたものがあったので、これかなーと言って、「氣」を流させてもらってました。

その時は「楽になった」と仰ってたのですが、「根は深いからねー。また来週来てね♬」と帰って頂きました。


その後1週間ぐらいして、その方から電話があり
「先生、今日入院してん。」 
「病院に行ったら、すい臓がんのステージ4やと言われて、緊急入院する事になってん。」
「1週間ほどで退院するから、またおなか診てくれへんかなー。」
「先生はどう思う?どうしたら良い?」

そうおっしゃったので、
「そら大変やなー。手術とか抗がん剤とか、すぐにやらんほうがええのと違うかなー。退院したらおいでー」と返事しておきました。

その方のご主人も、抗がん剤の副作用でカラダがボロボロになり、ガンではなく内臓不全で亡くなったと聞いていたので、手術とか科学療法を選択せずに、自然療法などで治していくのかなと思っていました。。



しかし、それから1ヶ月以上経ち「ちょっとおかしいなー」と思い、電話してみたところ、娘さんがお出になり、入院してすぐに亡くなったとお聞きし、とても大きなショックを受けました。


「もうすぐ四十九日になります、それまでに母の事も聞きたいので、参ってやって頂けませんか?」
ということを仰って頂いたので、取り急ぎ大好だった「カサブランカ」をもってお参りさせていただきました。


お話をお聞きすると、「抗癌剤治療などをする前に、胆汁を外に出す手術をして、それから治療していきましょう。」
ということだったらしく、その手術をしてから3日間は痛みで「のたうち回る」状態だったらしく4日目にモルヒネを注射してもらったそうです。

すると、痛みは感じなくなったのですが、意識がなくなりその3日後に亡くなったとお聞きしました。

私は、耳を疑いました。

まだ元気で、自分で歩いて病院に行って診察してもらい、すい臓がんのステージ4と診断され、私を始め知人に「入院したから、退院したらまた行きますね、会いましょうね」と電話した6日後に亡くなっていた。

この驚愕な事実に、驚くばかりです。


娘さんから、「手術しなかったら、もっと生きれたでしょうか?」と聞かれた時には正直返事に困りました。

お医者さんは、「特にすい臓がんは痛みが激しく、3日間苦しんだだけで済んだからよかったね」
「ホントはもっと苦しいもので、苦しみが長く続かなくて良かったですね」
というような事をおっしゃっていたとお聞きしました。

ご本人の最後の言葉は「まさか2,3ヶ月しか生きれんと言うような事は無いわなー」と仰ったそうです。

本人は、まさかそのまま死んでしまうとは思わなかったのでしょう・・・・。


人の命とは儚いもので、明日をも知れません。
しかし、すっきりしないモヤモヤする気持ちがすごく残っています。


これは、ご自身で選択された結果なので、それを尊重したい気持ちもあります。

しかし、なんで手術するのん?
という気持ちも、ふつふつと湧いてきます。

何かメッセージをくれているよな気もします。


100%抗がん剤がダメ、100%手術がダメとは決して言えません。
しかし、他にも選択肢があると思うのです。


そもそも、がん細胞って誰にでもあるもので、
そもそも、人のカラダには「自然治癒力」「自己治癒力」というものがあるわけで・・・

それを高めるという選択肢もあるわけです。


ガンと言えども、自分自身の身体の一部ですし、
闘ったり、切ったり、やっつけたりしないほうが善いわけです。


カラダの中で、NK細胞やT細胞という免疫細胞がパトロールしたり、がん細胞を食べたりしているのです。



あなたも本当は、この免疫細胞たちを元氣にする事が出来れば、そのほうが良いと思いませんか?
誰しも、自分自身を傷つけたり、抗がん剤や放射線などで自分自身を攻撃したくないと思っているはずです。

しかし、いざ「がんと診断」されてしまうと、気持ちが揺らいでしまうものなのです。


この選択は、自分自身や自分の家族においても必要な時が来るかもしれません。
私自身にも、がん細胞が沢山あるかもしれません。

私の家族もガンに侵されてるかもしれません。
しかし、わたしは自分自身で、健康な体を維持し自分の自己治癒力を信じ、常に高めておく努力を惜しまないようにしたいと思います。

なので、わたしは自力運動療法を続けていきますし、人に伝えていきます。

これが私の使命であり、仕事だからです。

仕事とは、(つかえごと)であり、神なる我に仕えることなのです。。。

自分勝手なことを書きましたが、亡くなられた○○さんのご冥福をお祈りします。
それと共に、ご家族の皆様方のご健康とお幸せを合わせてお祈りいたします。


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