いつも上氣元のジョーです
今日は久しぶりに、広島県の鞆の浦に行って来ましたー。
私の母親の生まれ育った土地でもあり、たまたま肺炎で入院したとの連絡があったので、見舞いがてらに訪れました。
今年の夏に、股関節を骨折してからめっきり体が弱り、このままでは寝たきりになりそうなので、歩け歩けと発破をかける次第です
股関節を骨折すると、即人工関節の手術になってしまいます
マニュアルが出来上がっているかのように・・・・
手術すると歩けるようになるからと・・・
お医者さんは言います
でも、歩けなくなりますよ・・・・
寝たきりに真っしぐら・・・ですよ。
しっかりリハビリをやらないと
手術をして後悔している人が実に多いですよ
聞いてるのかいないのかは解らんけど
いろいろ注意事項を・・・・
病院のすぐ近くにある、通称「祇園さん」と呼ばれる沼前手神社(ぬなくまじんじゃ)に参拝。
素戔嗚尊と綿津見神をお祭りしている神社で、母親の産土神社でもあります。
今まで健康に過ごさせて戴いた事に、お礼を申し上げて来ました
小高い山を背に、海に向いて鎮座しています。
綺麗な石段でした。
お宮参りのご家族が、ご祈祷の後に記念撮影を楽しくされていました。
あまりにも楽しそうにしていたので、ひっそりと「祝詞奏上」(笑)
古い町並みが歴史を感じます。
足利は鞆に興り、鞆に滅ぶ。
足利尊氏から15代将軍足利義昭まで二百年以上に渡って続いた「室町幕府」は、ここ鞆の浦で天皇からの命令書である院宣を尊氏から受け取ったことから始まりました。
また、最後の将軍義昭は、織田信長によって京を追放され、鞆の浦で毛利氏の加護のもと「鞆幕府」を開きましたが、結局滅んでしまいました。
そのため「足利は鞆に興り、鞆に滅ぶ」といわれています。
「瀬戸内海の潮と潮が出会う場所」
瀬戸内海の珍しい地形と潮の満干が原因で潮流の逆転現象が起こります。
その潮が出会い別れる場所に鞆の浦という天然の良港があったため、そこで潮の流れが変るのを待つことを「潮待ち」といいました。
そして、このことが二千年に渡って鞆の浦を繁栄させたのです。
天と地を結ぶ島とも言われる「仙酔島」
次回は、この神の島に渡ってみたいと思います
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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