日々平坦(日の出)にむかひて日拝をなす時は、仙法かなふが故に自ら寿なり。
故に返す返すも日々平坦にむかひ日拝をなすべし。
数人病身短命の者に平坦の日拝を行はし、是れを試し見るに無病となって長命に変ず。
これは、江戸時代の末期に天下一の観相師と讃えられた、水野南北という人の言葉です。
運気を上げるのに太陽を拝む(日拝)ことは最高の方法で、病気の者や短命の者までも、寿命が伸びるとまで言っています。
ぽかぽか村のある伊勢二見の夫婦岩です。
日拝とは、古神道の行法でもあり、天のエネルギーを頂くことにより、穢れを祓い、生命力を増強させる方法です。
日本人は、古来より朝日を拝み、夕日に一日の出来事を感謝をしてきました。
日拝は、太陽の神様の御神威(みいづ)御神徳を戴くことになります。
現代の医療でも、体内時計を整える、セレトニンなどの脳内ホルモンの分泌が施され、精神的な安心感や安定が得られることも知られています。
鬱などの症状改善、不眠症の治療にもなり、日拝を続けて難病を克服した人もいます。
幕末の偉人でもある、黒住宗忠公も不治の病の結核が、只々太陽に日々生かされていることに感謝し、太陽を拝むことにより完治しています。
後に手を当てるだけ・人生を解く講話をするだけで、全ての病気を治していまうような、偉大な功績を残した人です。
人が健康になるには、太陽の光、特にマイナスイオン効果が大きい「朝日」に当たることが大切なのです
今日は、私のやっている簡単な方法をご紹介します
毎朝、朝日に向かって(雨や曇りの日でも太陽の出る方向に)手をあわせ。
「お陰様でありがとうございます。
宇宙の大いなる意思大調和に基づく天命もちて、とっても有難い太陽の大神様の一霊四魂の弥(いや)益々のご開運をお祈り申し上げます。
今日も一日しっかりと生きさせて戴きます。
どうかよろしくお願いいたします。」
これは、定番のご挨拶です。
まずは、神様のご開運をお祈りすることが大切です。
そして、両手を広げて太陽の光を体中に浴びます。
背中の方もしっかりと浴びます。
身体中に光が充電されて、内側から溢れてくるのを感じます。
これは、自身の「おかげ様」も一緒に浴びさせて戴いているという思いからです。
おかげ様とは、守護霊さま、指導霊さま、先祖守護霊団など陰になり守っていただいてる存在のことです
「あーありがたし、ありがたし、あーおかげ様、おかげ様」と言いながら氣持ち良く浴びてください。
もしも、あなたが病気ならば、血管という血管、臓器という臓器にエネルギーが溢れてくるのを感じてください。
そして、今の瞬間に生きていることに感謝をしてみてください。
今までと違う自分を感じることが出来ると思います
最低でも21日間続けてください。
なぜならば、祈願とか行法は7日の倍数だからです。
この方法は、お金が一切かかりません。
太陽から請求書が届くことはありませんので、安心してください。
太陽の大神様=天照大神と考えがちですが、この場合は太陽の元として考えてください。
太陽の大神さまと言ってください。
それと、自分自身で免疫力を高める「自力運動療法」もお忘れなく(笑)
免疫力を高める自力運動療法、一緒にやりましょう
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Keizou Kawashima
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癒手道の氣功整体術
ぽかぽか整体院
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