自分でご飯を食べなくなって二ヶ月ちかく・・・・
とうとうお別れの日がやってきました(/_;)/~~
少しでも生きてもらおうと、注射器で流動食を流し込んでいましたが
衰弱しきった体に渾身の力を振り絞り、両足を思いっきり突っ張って・・・
ガンとして拒否をするようになりました
「もういらない!!」と何処にそんな力が残っていたのか不思議なぐらい・・・
とうとう肉体を脱ぐ準備が始まったか・・・・
もうあとは苦しくないようにしてあげるしかないな・・・・
暫く抱っこして家の周りを散歩しながら、大好きな日向ぼっこをさせてあげました
子猫の時から何度手術しても、まぶたが塞がりずっと片眼のちゃとらくん。
仲間の信頼を一心に受けながら、愛情をいっぱい注いできたちゃとらくん。
20年近く一緒にいてくれた・・・・
お前は本当に猫だったのか??
と思えるような、無邪気な子供のようなちゃとらくん。
うちの子供でいてくれて
ありがとう・・・・