今年20歳になるチャトラ君、注射器で流動食を与えていますがお腹がパンパン。
食事は水分を多めにして、ビオフェルミンを一粒溶かして入れています。
腸のマッサージをしていますが、直腸のあたりに硬いものが詰まっている
気分が悪いので、食べさせてももどしてしまいます。。。
1週間以上便が出ていない感じなので、浣腸をすることにしました。
浣腸は市販の人間用でOKです。今回は30CCのものを購入しました。
まず、浣腸の薬を捨てて、水道水を入れます。
肛門に棉花にしましたオリーブオイルをたっぷり塗ります。
そして、肛門にブチュ!!
猫にとって、浣腸の薬の影響が良くないので、
害のない水道水にしています。
浣腸のタイミングは、直腸あたりに便が有ること!
直腸の辺りにないと浣腸をしても効果はありません
少し疲れたのかぐったりしています
動物が自然界で生活していると、便秘になったら命の限界です。
つまり、死ぬ時が来たということです。
出るものが出ずに詰まってしまったら、気分が悪くて食べることができない。
もし無理に食べたとしてももどしてしまう。
その結果、死んでしまうということです
私たちにとって、動物も家族と一緒です。
少しでも元気に大往生してもらいたいと願います。
2週間以上、流動食なのともどしてしまう為
痩せこけて貧血になっているのと、触った感じで腎臓が悪そうです。
チャトラくんは子猫の時に目を患い、病院で痛いことをいっぱいされたので
病院が大嫌いなんです。。。。
だから、病院には連れていってません。
腸をマッサージしながら、お腹に氣を入れていき、固くなっている部分を柔らかくしていきます。
そして、氣の流れを良くし自己治癒力を高める。
人も動物もやり方の基本は同じです。
家で出来ることをやっていきます