共働き30代夫婦。
小学4年生の息子と1年生の娘の4人家族です。
夫のギャンブル依存症に気が付いたのは去年のこと。
悩みながら進んでいこうと思います。
子どものこと、仕事のこと、家事のこと、キャンプのこと、節約のこと。
そして夫のメンタルのこと。
休職のこと。
気の赴くままに書いていきます
配偶者のイビキ対策にもおすすめ
気が向いた時に
読書をしています。
（数ヶ月に1冊レベル）
今回は夫が持っている本の中から拝借しました
住野よるさんの
「また、同じ夢を見ていた」です。
映画にもなった「君の膵臓をたべたい」と
同じ作者の作品。
読みやすくて、小説というよりは物語のようなかんじだったかな
このお話、最後まで読むことに意味があるお話しでした。さいごまで、素敵な作り
頭が良くて賢く、でも周りから孤立している女の子が主人公です。
この女の子と関わる3名の女性がキーパーソンになってきます。
女の子含め、この女性達には抱えている傷があって。それでもそれぞれが少しずつ気がついていく幸せの形。
自分が何に幸せを感じるのか。
気持ちがささくれ立つときなんか日々ありまくりですけど、朝の空気の中で本の中に時々逃げ込むことも、私にとっては幸せを感じる時間です
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