吃音について | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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以前にも触れた息子のどもり(吃音)がとてもひどくなってしまいました。

一年以上前から吃音はあって、良くなったり悪くなったりを繰り返して、年中のはじめは吃音だったことを忘れるくらいにスラスラと話せてほっとしていました。
でも6月くらいから少しずつ出始めて、最近は頻繁にでてるなぁと思ってはいましたキョロキョロ
吃音は月単位に波があるらしいです。

9日間のお盆休みに突入して親に話したいことがたくさんあって、勢いよく話しをするうちにすごく話しにくさを感じてしまったようあせる
「パパパパパパ…っびっくりあせるあせるあせる」(パパ、葉っぱがね、と繋げたかったみたい)
手で口を抑えて、自分でもとても驚いているようでした。

その時をきっかけに吃音をなんとか自分で抑え込むように顔を歪めて、今までにない詰まり方や、声の裏返りが始まってしまいました。
悲鳴のようなすごく苦しそうな話し方。
大丈夫だよ。ちゃんと聞いてるよ。って
見ているこちらが可哀想になるくらいにアセアセ
いきなり、吃音の中でも中程度、もしくは重度になってしまいました。


吃音。
まだその詳細は解明されていないことが多いそう。
男の子に多く、2歳頃か5歳間に発症。
そのうち、男の子は6割くらいは自然に治るとのこと。
でも3年の間に治らない場合は一生付き合っていかなければならないことが多いそうです。

吃音はひとりごとや歌などは特に影響を受けないみたいで、確かに妹に話しかける時やおもちゃで一人でごっこ遊びしている時にはでない。

息子は楽しかったことや伝えたいことを興奮気味に話す時に、頭にたくさんの言葉があふれて、うまく処理できてないんじゃないかと親から見て思います。
でもだからと言って、ゆっくりでいいんだよ、とか話し方の指導はしてはいけないのだそう。
意識すればするほど話すことに苦痛を感じたり、重度になりがちらしいです。まさに今回、意識してしまった結果、悪化したので笑い泣き
(あくまでわたしの知識で確実な情報じゃないものもあると思います)

でもこのままでいいのか、考え始めました。