進級と息子 | 平凡でもなかった、でもわたしの大切な日々

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息子と娘の成長☆

夫のギャンブル依存症と時々キャンプ

育児・仕事・家事
日々の記録ʕ·ᴥ·ʔ

世の中、いろいろと不安がありますが新年度が始まりましたニコニコ
息子は年中に、娘は1歳児クラスに進級しました。

この1年間の成長を思うと、2人とも本当に元気に大きくなってくれてうれしい限りです音譜
「年中さんだね。おめでとう。」と伝えると、「ありがとう、ママも僕をいつも守ってくれてありがとうニコニコ」と言ってぎゅっとされました。
そんな言葉言えるようになって(´;ω;`)うっ

息子はいつの間にか、本当に頼もしい存在になりました!
生協で頼んだ牛乳を廊下に置いておくといつのまにか冷蔵庫下まで運んでくれたり、洗濯物のタオルは最近本当に上手に畳んでくれます。
この1年間、おねしょも一度だけ。
神経衰弱もなかなか強くて、最近はぬり絵も好き。


お調子者で、だんだん口の悪さもでてはきましたがまだまだ可愛い盛りの幼い息子。
そこ、忘れないようにしたい!!

できることが多くなってどうしても第一子に求めてしまうことって多いように思うのですが、まだまだ4歳!
いろんな方針があるかと思いますがわたしは今はまだたくさん甘えさせてあげたい。

抱きしめたり、手を繋いだり、一緒にお風呂に入ったり、寝かしつけをしたり。
今しかできないこと。
息子が自発的に離れるか、ある程度の年齢になるまでは積極的に愛情を注いでいきたいと思っています。

そんなことを強く思った過程を今後の自分の為に書き留めておきたいと思います。
思いが溢れてしまっているので、長々と書きます得意げ

先日、娘が熱で保育園を休んだ日のこと。
娘がぐずってしまって、短時間保育のお迎えの時間ギリギリに息子をお迎えに行きました。
そしたら、最後の1人でお部屋でポツンと無表情で待っている息子の姿。
わたしを見つけた瞬間、遅いよーと笑顔になって駆け寄ってきました。
でも、普段は延長保育なのでいつもより全然早いお迎えでした。

息子のクラスは延長をしている子は息子ぐらいで、他の子は時々の利用。
だからほぼ毎日、こんな感じで延長保育の時間まで他のお友達がお迎えに来てもらっているのを見送りながらお部屋で待っているんだなぁ、、
それを思うと胸がぎゅっとなりました。

幸いにも息子は保育園は好きで、毎日楽しいと言ってくれています。
でもね、きっとこういうふっと寂しさを感じる瞬間は多々あるんだと改めて思いました。
時々、保育園行きたくない…なんて言います。さみしい思いをさせていることはわかっていたはずなのに、忘れかけていたことを反省しました。
それどころか息子に早くしなさい、とか急かしちゃったりする自分もいるわけです…。
普段見えてこない子どもたちの気持ちにも寄り添える母になりたい、更に思うきっかけとなりました
と言っても息子にとって(娘にとっても)保育園は楽しいところで、延長での縦割り保育での年齢様々なお友達や担任ではない先生との関わりでもたくさんの刺激をもらってるのは事実なので、悲観的にだけなるのは違うのかなとも思っていますひらめき電球

だから、わたしは子どもたちにちゃんと伝わるように、めいっぱい愛情を注いでいきたいと思いますほっこりラブラブ