６月といえば「水無月」
旧暦６月は、梅雨明けの為、水が少ないという説もある様ですが、
「水無月」の「無」は、「の」の意味で、田に水を引く月で水の月。
私としては、雨露に濡れた紫陽花が美しいイメージ
でも、紫陽花の花言葉は意外と厳しいのですね…(・・；)
さて、前回記事から様子を見ていたローズマリーは、
やはり復活する気配もなく、そろそろ諦めなければならない頃かなと思います。
根っこさえ生きていれば、復活すると信じていたのですが、
どうやら根っこもダメになってしまっていた様です。
とても可哀想な事をしたなと胸が痛みます。
植物は然り、
人間にも、建造物にも、ありとあらゆる全ての物事に関して
「根っこの部分」が非常に大事だと、改めて感じます。
「根っこの部分」が合わないと、
個体としては良くても、結局は合わなくなり、ダメになってしまいます。
私に関しましても、
「根っこの部分」が合う人と良好な関係を保ち、
心穏やかに、暮らしていきたいと切に思います。
「縁を大切にしろ」と、よく耳にしますが、
縁にも良し悪しがあるので、
悪いと判断したならば、すっと引く事も肝要。
また、おみくじによく書かれている様に「凶も吉に転じる」ので、
「本当の事」というのは、わからない事が多いですね
それでも、やっぱり大事にしたい「根っこの部分」
言葉を変えれば「本質」の相性は、非常に大切な気がします
と、ヨーグルト（ダノン・ビオ）を食べてから、
等の果物を食べます
