太宰府天満宮正式参拝と九州国立博物館・国宝大神社展見学旅行
に行かれたようですね。

いつかは「くんち塾」へ入会せんばと思いながら
なかなか踏み出せない自分がいます。
太宰府天満宮と言えば「菅原道真公」
陰謀?から醍醐天皇から突然の大宰府への左遷の命令が下り
菅原道真は弁解する機会すら与えられないまま
大宰府へ出発する前に自宅の梅の木を眺めて…
「東風 吹かば 思い起こせよ 梅の花
あるじなきとて 春を忘るな」
「東風ふかば にほひをこせよ 梅の花
あるじなしとて 春なわすれそ」
と詠まれました。
その後、この梅は一夜で、京から、太宰府へ飛んできたと聞きます。
この梅が「飛梅伝説」と呼ばれていてますよね。
今、太宰府天満宮で咲きほこっているようです。
詩吟を始めて最初に習うのが「九月十日」
去年今夜待清涼
秋思詩篇獨斷腸
恩賜御衣今在此
捧持毎日拜餘香
去年の今夜 清涼に待す
秋思の詩篇 獨り斷腸
恩賜の御衣 今此こに在り
捧持して 毎日餘香を拝す
去年の今夜は清涼殿の宴で、お傍にはべらせていただきました。
「秋思」という題で私が歌を詠んだこと…
思い出すとはらわたが引きちぎれそうです。
あの時、いただいた御衣は、今もここにございます。
毎日捧げもっては、あの時の残り香を拝しております。
最初の頃の 詩吟 九月十日 菅原道真 ぐぁんちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=Q9_1kSWB-yU
1年8ヶ月後の 詩吟 九月十日 菅原道真 正泉ぐぁんちゃん
http://www.youtube.com/watch?v=PkbtMAwUJFA
相当、悲惨な生活を強いられていたようですね。
それでも、醍醐天皇より頂戴した着物を毎日捧げもっては
あの時の残り香を拝している心情が泣かされますバイ。
生き別れた幼い2人の子供達も亡くなり
もともと健康では無かった菅原道真は左遷された2年後
再び京都に戻ることなく59年の生涯に幕を閉じたんです。
今では、学問の神として
受験生の拠り所となってまが、
受験生の皆さん、こんな辛い晩年を強いられたってことも
少しは、頭に入れてから、お参り下さい。
飛梅 さだまさし covered by ぐぁんちゃん 20140113 164034
http://www.youtube.com/watch?v=tkJpwLfL_Xg
長文、御免 m(__)m
