一昨年の「長崎くんち・中日・中央公園場所」で偶然お隣になった母娘さん!!
昨年の「長崎くんち」に再会を果たし
お土産に貰ったのが「ぜんざい」なぜ??ぜんざいなのかを紐解くと…
11月25日は神々をお送りする神等去出(からさで)神事が執り行われ、この日はカラサデさんといわれ、神前に供えていた餅と小豆を一緒に煮て小豆雑煮を作り再び供えていました。これを「神在餅(じんざいもち)」と呼び、今も宮司宅では家例としてこの日に小豆雑煮を作り、屋敷内の祖霊社、稲荷社、邸内の歳神にお供えいたします。昔は里人の間でもこの日の朝に餅をつ搗き参拝する慣わしがあり、参拝するものは必ず一重ねのオカガミ(餅)をもって参った後、小豆を入れた雑煮餅を作って家の神棚に供えてから銘々も頂く風習があったようです。この「神在餅」が転化して「ぜんざい」になったといわれているのです。島根県松江市鹿島町の佐太神社のホームページより…
らしかですね。
ということで、「神在餅」こと「ぜんざい」を有り難く頂きましたバイ。
美味しかったです。
総て国産ということで
安心してご馳走になりました。
お土産ありがとうございました。