長崎市郊外の東シナ海に浮かぶ人工島「軍艦島(正式名“端島”)」
戦艦「土佐」に島影が似ているから呼ばれたとか…
まだ炭鉱が栄えていた頃に、5000人以上の人がひしめき合って生活していた。
世界一人口密度が高かった場所でもある。
私が子供の頃、高浜海水浴場からの帰り、バスから軍艦島を見るのが大好きだった。
夕景に勇ましく浮かび、灯りが静かに眩く島、まさに「軍艦」そのものであった。
昭和49年の炭鉱閉山と共に島の命も閉ざされた。
今は誰も住んでいない。まさに廃墟である。
廃墟マニアの間では聖地と呼ばれているとか…
この「軍艦島」にまだ行ったことがない。
今は定期観光船が出ているので思い立てば直ぐ行けると思ったが
そうではなさそうである。
予約とやらをしなくてはいけない程人気がある。
予約はここをクリック
こちらもありますクリック
しかも、天候に大きく左右されるので、折角行っても欠航になったり、
船は出航しても軍艦島に上陸出来なくて島を船から眺めるだけとかもあるらしい。
同行者は雨男・雨女と一緒に行かない方が良さそうである。
本人が雨男・雨女だったら…海洋気象台の海予報をしっかり聞いてから
予約をいれるしかない…かなぁ?!
是非世界遺産に登録したい。
まさに遺産という言葉にピッタリの場所である。
今日、未公開部分を報道関係者に公開された。
一般の人は行けない場所でヘルメットを被っての取材だった。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕わす
炭鉱で支えられていた日本の産業も、石油に取って変わり…
そして未来は何に変わっていくのだろう…