皆様こんばんは。

ぺたのお礼共々ご挨拶までに。


今回このブログを始めたきっかけは
今後永年忘れることはないであろう
3月11日の震災によります。


自分は東京在住ですが、出身地は
岩手県の沿岸部。


地域的に地震も多く、自身の後には津波





物心つく以前からそんな話を聞かされてたのでしょう・・



震度3、4程の地震は稀に来てたので
ある意味地震慣れはしておりました。


しかし、当日の経験したことのない揺れ。


直感的に「津波」



携帯は即効で繋がらなくなり、
携帯のワンセグで見る映像には各所を襲う黒い波




自分の実家ものまれてしまいました・・



親父に送ってたメールへなんとか返信があり
なんとか無事であることと地元の壊滅とを知りました。



その後しばらく連絡も取れず。


恩師や同級生の安否を気にしながらの長い数日。





東北の3月っちゃまだまだ寒い日々。




暖かくしてるんだろうか?
食べるものはあるんだろうか?





気持ちは早りながらも何もできない自分。





翌月行った地元は道に迷うほど何もありませんでした。






実家があった場所から周りを見渡すと
涙がでました。





こんなことがあっていいのか?





でも目の前の現実。








何が起こったかも解らない内に涙も流せず
帰ることも出来なくなった方々も沢山おります。



御冥福をお祈りします。





どうか皆様



このような事は またすぐにでも起こらないとは
限りません。


煽るつもりはございませんが
帰る実家が無くなり、避難所に泊まらせてもらい
国内、世界各国からの支援の有難さを肌で実感した
経験から 救助、支援が届くまでの最低限の自己防災
の必要性を感じております。



昨今の気象により、別の震災が世界で起こってます。


どうか読んでくれてる皆様が
そのような際に無事でいることを切に願います。







 野田新内閣の経済産業大臣に就任した鉢呂吉雄氏が、就任9日目で辞任した。理由は、①福島第1原発を視察後、議員宿舎に帰宅した際、報道陣の一人に防災服の袖をつけるしぐさをし「放射能をつけてやろうか」と発言したこと、②翌日の記者会見で原発周辺の市街地を「死の町」と表現したこと、の二つだ。 どうして、このようなことで、経済産業大臣という重要閣僚が、しかも就任直後に、辞任しなければならないのだろうか。

http://news.livedoor.com/article/detail/5856302/
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 「人間失格だ」「知性がない」-。東京電力福島第1原発周辺の市町村をめぐる「死の町」発言に続き、新たに明らかになった鉢呂吉雄経済産業相の「放射能をうつしてやる」との言葉。東日本大震災から半年となる節目を翌日に控えた10日、原発事故に振り回されながらも復興に向けて歩みを進める被災者からは、原子力行政を所管する閣僚の心ない発言に、怒りと落胆の声が上がった。 「人間失格。許せない。大臣になる心構えがあれば絶対に言えない言葉。

http://news.livedoor.com/article/detail/5851430/
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