先週、次女猫:ツナ嬢。
年一回のワクチンと、健康診断に行って参りましたー。
健康診断は血の検査と触診です。
その結果、慢性腎不全だと診断されてしまいました。
血の検査は毎年きちんとやっていて、いつも「健康」と言われていたし、
普段の生活に何も異常を感じなかったので安心していたら…こんな事に。
猫さんもご長寿の昨今、まだ11歳なのに。
で、詳しい状態を知るために詳しい検査をする事になり、
翌日、尿検査とエコー、レントゲン検査を受けるために再び動物病院へ。
結果、オシッコの成分を見るからには、そんなに酷い状態では無いと言われました。
でもレントゲンで腎臓の大きさを見たら3/4ぐらいに縮んでるとの事。
そして更にそれ以上に大変な事実が発覚。
エコー検査で腎臓内に1cmぐらいのガンorリンパ腫の影があるとの事でした。
今後の更なる検査の方法は2種類。
・腎臓に針を刺して細胞をとってガンかリンパ腫かを判断する。
→この方法だと結果が早いけれど、麻酔をするので、猫さんにリスクあるかも。
・抗がん剤であるステロイド剤を何日か投与して病巣の変化を見て判断する。
→ 病巣が小さくなったらリンパ腫。変わらなければガン。時間がかかる。
ガンだったら、腎臓を1つ切除する手術をするか、しないか。
→ 切除する…ガンの病巣はなくなるけど、腎不全の腎臓1つでは負担が大きい。
→ 切除しない…腎不全でも、ある程度は機能してるので負担はマシかも。(かも)
リンパ腫だったら、抗がん剤治療をするか、しないか。
→ステロイド剤を使う…対人間の治療ほど強く無いのでそんなに負担は大きく無いが、
リンパ腫が肉眼で見えなくなっても細胞は死滅する訳じゃないので、時間が経つと再発する。
ご家族でよく相談してくださいとの事でした。
我が家は長女猫:トロちゃんを同じく慢性腎不全で亡くしています。
あの時、私たちが「少しでも長生きしてほしい」と思ってしまったばっかりに、
トロちゃんには辛い治療をすごくすごく頑張ってもらいました。
それが良い事なのかどうか、治療中も全てが終わった後もとても考えました。
そして我が家の結論として、今回はツナの負担が少しでも軽い方法を選ぶ事にしました。
ちょっとは頑張ってもらうけど、無理はさせたくありません。
何の治療をも施さないのが彼女的に一番マシなら、そう言う選択もありかなと。
とりあえず、2週間後に再度エコー検査をして、病巣の成長具合を確認、です。
せめて、それがあまり悪く変化していない事を祈るばかりです。
腎不全は、血液に異常の数値が出た時には既に進行している状態らしく、
尿検査ではそれより早く発見する事が可能なそうです。
なので、腎臓疾患の多い猫さん達にとっては、尿検査、これはすごく大切。
検査費は安いもんだし、こまめに調べてあげるのが良いです。
