7月1日

 

 

今日から新生「静岡ダイニングバー j-inAn」のスタートだ。

 

 

経営責任者を子供に任せた。

 

 

大いに失敗してもらいたい。

 

その都度、失敗と真摯に向き合ってもらいたい。

 

失敗が続けば倒産する。

 

失敗続きで生き残れるのは資金がある企業だけ。

 

一人仕事の最大の敵は「自分自身」。

 

 

それを知り、いつ一皮むけるか・・楽しみだ。

 

人生において経験は財産だ!

 

 

一応、j-inAnの資料をまとめてUSBで渡した。

 

その中には引き継ぎ時に話した、

俺なりの経営の考え方、責任者としての心構え等の資料もしっかり入れてある。

(読むも読まぬも強制はしないけど)

 

再度しっかり読み返したら少し大人になっている証。

 

 

「とりあえず頑張れ!」

 

 

同時に俺も今日からj-inAnの一般客となる。

 

しっかりお金も払う。

 

不快に感じたらお店にはいかない。。。だろう?。。。多分?

 

今夜↓

 

 

この日の前半はテーブル席が賑やか過ぎて。。。

 

その後は常連様と一緒に。

 

本日のお会計1000円。

 

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

そして今日から

 

「パン」が食える!

 

「スナック菓子」が食える!

 

「麺」が食える!

 

6月の1ヶ月間「パン禁」「菓子禁」「麺禁」を決めた。

 

「米禁」まですると快便じゃなくなるからそこだけはやめた。

 

そのせいか今は体が軽い。

 

外呑みでも家呑みでも〆はピーナッツ系か乾きものが多かった。

 

こんなデブ習慣を1ヶ月しなかったわけだから体が軽くなるに決まっている。

 

体重計がないから分からないけど、

体重が下がった上がったどうのこうのよりも体が軽いと感じる事が最高。

 

このプチダイエット?誰かに話したわけではないから、

断念して途中でパンを食おうが、菓子を食おうが状態だったけど。。

 

ストイックな性格が邪魔をし、1ヶ月間守り続けた。

 

基本、明日死ぬかもしれないから

 

(やりたい時にやる)(今を楽しむ)・・食べたい物を食べるという考えだけど、

 

何故かたまにこんな変なプチダイエットとかを始める。

 

いつもこの期間に死んだら絶対に後悔するだろうな。と思いながらも始めてしまう。

(死んだら後悔も何もないけど)

 

 

で・・・1ヶ月振りに選んだパンが↓

 

 

「クロワッサン」にしようか「バケット」にしようか・・

 

 

まず頭に浮かんできたパンがこれだった。

 

 

リトルマーメイドの「塩くるみパン」180円。

 

 

初めてこのパンを食べた時って何年前だったかな?

 

 

この生地の食感と程よい塩味とくるみの食感と風味・・バターバターしていない味にハマった。

 

 

もともと「塩パン」も「くるみパン」も好きだった事もあり、その両方が一緒になったパン。

 

 

美味いに決まってるわ。

 

 

でも、今日のお店は俺が嫌いな全てのパンがビニールで包まれた状態で販売している店だった。

 

買うのをやめようか迷ったけど、解禁初のパンと決めていたから買ってしまった。

(こんなところでも変なストイックがでてしまう)

 

 

案の定、せっかくのソフトフランスパン生地がしっとりしてしまっていた。

 

 

で、j-inAnから戻り今夜の家での〆のツマミは↓

 

 

「ポリッピーしお味」

 

出張先でも旅行先でもホテルに帰ってからの〆ツマミの定番だった。

 

 

ファン歴はかなり長い。

 

おそらく明日の朝は体が重たくなってしまっている事だろう。

 

 

パン、菓子を食べなくても体が慣れてきてたけど、一度口にしてしまったら最後、

 

 

またデブ習慣がスタートする。

 

 

<おまけ>

 

1月1日に目標に掲げた「胸筋UP」

 

その期限が昨日で終わった。

 

20Kのバーベルを購入して始めた。

 

始めたと言っても「毎日やる」「何回やる」という決まり事はない。

 

プチダイエット1ヶ月と違い6ヶ月という期間もある。

 

決まり事を決めたらやらなかった時の自分自身に嫌気がさすからやめた。

 

二日酔い、気が向かなかった時以外は50回。

 

それなりに自分なりに頑張ったんじゃないかな?程度。

 

で、あの頃鏡に映しだされていたおじいさんみたいなげっそり胸板は消えた。。と思う。

 

超超超微妙程度に厚みが出た感はある。

 

自分的に今の胸板は20点。

 

50点になるまで気が向いた時にバーベルをやろう。