タイトル:俺がやらなきゃ誰がやる（後編）
🐨『テヒョンア！もう少しだぞー！』
🐹『やあっ！お前今立つなよぉ！』
🐻『えっ？だって早くそっちに飛び乗りたいから。』
🐹『そしたら衝撃で僕らも落ちるだろぉ。もう少し近くまで行くから待ってな。』
🐥『うわあ〜これ思ったより近づくの難しいですよ。』
🐻『あぁっ足が冷たい！水がどんどん入ってきてる！もうダメだ〜〜！！』
ピクッ
🐰『……テヒョンイヒョン？』
🐻『…し、沈みそう…』
🐰『急げっ！！テヒョンイヒョンがピンチだ！！』
🐿️『お〜！行け行けジョングガ！！テヒョンアを助けろ〜！！』
🐱『バムもついてったな。』
🐰『テヒョンイヒョンッ！俺が今助けに行きますっ！』
ザブンッ
ブオオオオッッ
🐰『テヒョンイヒョオォォォォーン！！！』
🐹🐨🐥『え…うそ！！なにあれ！？』
🐻『ジョングガァァーーー！！』
こうしていざという時の救世主、末っ子ジョングクのおかげで、テヒョンは溺れずに助かった。
おまけ
🐿️『ジョングガ、今日は大活躍だったな。』
🐰『ふふふ。』
🐹『それにしても、ヒョンはお前がサイボーグに変身したのかと思ったよ。』
🐰『あれはそうそう出るもんじゃないんです。テヒョンイヒョンにしか反応しない俺の秘密兵器です。』
🐹『じゃあヒョンが溺れてても起動してくれないの？』
🐰『ジンヒョンは自力で泳いで戻ってきてください。』
🐿️『あはははははっ！鬼だ、こいつ〜！』
おしまい
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